前回は、「心」の曲げはねでした。 あそこのはねは、「はね」よりも「はらう」感覚でいきましょう。 今回はひとあし(儿)の右足! ひとあし(儿)の右足であれば、たてを短く、横を長くします。 「色」の足の場合は、そんなに横に長くなくてもいいですね…
前回は「九」でした。 今回は、曲げて・はねる「曲げはね(造語)」! 「心」の曲げはねです。これもコツをつかむまでが難しい。 【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き 書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね!! …
前回は難所中の難所!「風」でしたねー。 あれはもう練習するしかない! 今回はこれ! 「九」などの足、横長に書くところ。 【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き 書いてある線よりも、手や筆の傾きをよーく見ていてね!! No…
前回は、池や地の「也」の部分にでてくるおれはねをやりました。 今回は、難易度A!! 「風」だーーー!! この字は本当に難しい。気持ちよく、スッと書けたときが無い・・・。 【見るポイント!】筆の持ち方・筆管(軸、持つところ)の傾き 書いてある…
前回の「力」のようなおれはね、できたでしょうか? 横-下と、まっすぐだと格好悪いし、内側に入れすぎるとずっこける。ちょうどいいところをみつけてください。 今回は、「也」の字のところ! 横線は右上がりに長く、たて線は短く、ぐーっと中に切り込む…