おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
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雨上がり。気持ちいいです。 pic.twitter.com/xK1PbQEKcJ
今日はさわやかですね-。
小3次男は昨日今日と「街たんけん」という校外に出る授業なんだそうで、はりきって学校へ行きました。
気をつけてねー。
「心」の形が。
硬筆で一瞬静かになる教室・・・。
静かなのはこの一瞬だけでした・・・。
小5課題「心を打つ」。
小6課題「苦心の作」。
ということで小5小6に「心」という字が入っています。
この「心」という字が、
学校で習う形と習字で書かせる形と、
けっこう「違い」があって、
指導するのにもいつも苦労します。
こういう微妙な形をしている字の筆跡を見ると、
その人が、
「過去に習字をやっていた人」
なのか、
「習字をやっていない人」
なのか分かりやすいですよね。
別に習っていない人が悪いとかそういうんじゃなくてね。
「心」って、書き方のクセが強すぎるとカタカナの「バ」みたいにもなっちゃうし。
読みにくい「心」を書く人はけっこういますよね。
「誰でも間違いなく読める文字」っていうのは読んでいる側もストレス無く読めるので、
「人に優しい」ってことになりますかね。
だから日本では「きれいな字」というのは、
相手に対する“心配り”で礼儀正しいというイメージなのですな。愛ですねえ。
こういう日本らしい素敵な文化はいつまでも残ってほしいけど、
あと四半世紀もしたら無くなりそうではある・・・(汗)。
まとめ。
ちょっと「心」の形の解説をブログでやりましょうかね。
今日はさわやかお天気で気持ちが良いですね!
みなさま疲れを残さぬよう、ご自愛ください!
しょうじ書道教室でした!
朝起きると腰が痛いのでこういう薄手のマットレスがほしいんだけど・・・。
1~2年でヘタるかなーと思うと買えないでいます・・・。むむむ。