ふでれん!

Read Article

どこかのタイミングでしっかりと「書く」を習う。

どこかのタイミングでしっかりと「書く」を習う。

わが家のウパ。もう4歳。かわいいでしょ。

けっこう長生きするんだなぁ。
実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

今朝は雨が降っていましたが、散歩。

風が強くなければなるべく散歩したい。

自分のクセ。

書く文字にはその人のクセが強く出ますね。

はじめに覚えるときに、間違えて覚えてしまっていたり。

sdr


自分の書きやすいように変えてしまったり。

社会人になってしまえば、

細かいことは言われないものの、

どうせだったら直しておきたい。

dav


子どもにとっては、

・テストの採点のときに不利
・ケアレスミスが増える

などの理由で、

学年が進むにつれ「文字を正しく書く」ということ自体が重要になってきます。

sdr


小学校の低学年・中学年の、

まだスケジュールに余裕のあるうちに習字でしっかりと文字の書き方を身につけ、

高学年から中高生でガリガリ勉強する、と。

中学生になってから「テストの答案が汚すぎて…」と習字を習いに来る子もなきにしもあらず、

さぞや忙しいだろうなぁと思いますが。

やはり正しい標準的な文字を低学年中学年のうちにしっかり書けるようにするのが良いでしょうね。

せっかく答えは合っているのに、

クセ字や読みにくさのせいでバツになってしまったらもったいないですね。

まとめ。

勉強の土台なのが「書く」という行為なのです。

dav


教科や仕事に関係なく、人は一生「書き」続けるので、

子どもも大人も、

どこかのタイミングで「書き方」を一度しっかりと「習う」ことは大いに意味があると思いますよ。

単純に、

半紙に向かって毛筆書きすることも自体も楽しいんですけどね。

今の時代、家にこもってできますし(笑)。

しょうじ書道教室でした!

Return Top