おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日から3月だ!
3月は忙しい!仕事もプライベートもイベント盛りだくさん!
さじ加減。
「子どものヤル気」っていうのは日によって上がり下がりするものですよね。
ヤル気満々なときはこちらから何を言わなくても子どもは鼻息荒くしてやるんですけど、
ヤル気が無いときはどう声をかけようか迷います。
選択肢は3つ。
・ヤル気を奮い起こすようガリっと気合いを入れるように声をかける
・マイルドに優しく説明する
・気づかないフリをしてスルーする
上の2つははっきり言ってどちらでもいいのですが、
3番目の、「スルーする」っていうのも選択肢に入れておきたい。
特に低学年なんかは習い事に来ているだけで100点満点みたいなところがあります。
その日は特別に疲れているのかもしれないし、
できないのも当たり前だし、さっき言ったことを覚えていなくても別にいいのかなと。
ここで無理に「こうやるんだよ。」「こんなふうに違うよ。」と説明したとしても、
習い事の印象が悪くなるだけ。
それよりなら、
その日はスルーしても習い事を継続してもらったほうが
長い目で見て、身につくはず。
低学年は大目に見てあげてください。
まとめ。
とまあ、ここまで分かった上でも、
疲れていてヤル気のない低学年に対しても、
厳し目に指導したり説明したりすることはたまにありますけどね。
特に今の時期は学年が進む時期なのでね。ついつい気合いを入れたくなります。
さじ加減が難しいなぁ。
しょうじ書道教室でした!