ふでれん!

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少しだけ、ほんの少しだけ難しいことをやる。

少しだけ、ほんの少しだけ難しいことをやる。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日から6月ですね!

今日はなんだか寒くないですか???

ああ肌寒い…。私だけ…??

あったかいコーヒー飲も。

いつもバタバタ月曜日。

昨日の桜教室、

なんだか忙しかったですね。

あとから来た人数を数えると(洗った筆の数で分かる)16人とそこまで多くなく。

なんだったんだろ??

まあ、月曜日には新人さんが3人いますしね。こんなもんかな。

忙しかったので写真も撮れず…。

少しだけ難しいことにチャレンジ。

混雑している時間を外して3人ほど来ました。

この3人にはゆっくりじっくりと指導できました。

小6女子は“万葉仮名”を練習。

dav

中2男子は行書。

dav

少しだけ難しいことにチャレンジしてもらっています(本人の希望)。

この、

「今の自分のレベルよりもほんの少し難しいこと」

をやると上達が早いですよね。

これはどんな習い事・スポーツ・勉強でも同じ。

少しだけ負荷をかけてやる。

この“ほんの少し”の塩梅が難しいんですよねー。

小学生が手軽にできること、というなら、

「まだ習っていない漢字を使う」

ですかね。

当該学年でもまだ習っていない漢字、

次の学年で習う漢字、

中学で習う漢字、

それを3つ4つでもいいから覚えて使ってみる。

いくつかの読み方と、

意味とイメージと。

自分の中で消化して、一度、短文でも作れば覚えてしまうでしょう。

家庭学習などでやってもいいですね。

まとめ。


子どもの家庭学習が、

漢字ドリル計算ドリルのワンパターンにならないようにするにはどうしたらいいんでしょうねえ?

親の目が離れていてもできて、

子どもだけでも進めることができて、

それでいてワンパターンにならないようにしたい。。。

「教科書の一部を写して書けば?」

とは言ってあるんですが。

なかなかできてないようで…。

自分でバリエーション増やしてほしいなあ。

みなさんのお子さんはどんな家庭学習をしていますか?

しょうじ書道教室でした!

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