ふでれん!

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硬筆で気をつけたいこと2つ!

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

土曜日も25人!

ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “本日は25人!お疲れさまでした! pic.twitter.com/2BowNDrAEo / Twitter”

本日は25人!お疲れさまでした! pic.twitter.com/2BowNDrAEo


みんな頑張ったねー!

sdr

小学生も万年筆。

うちの教室では、

硬筆練習に“万年筆”を使う子もいます。

ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “#秋田市 の #書道教室 、 しょうじ書道教室では、#pilot の #KAKUNO を使用して #小学生 #高学年 が #硬筆練習 をしていますよ!#万年筆 で練習して #美文字 な小学生に! pic.twitter.com/FhDhg1GX3G / Twitter”

秋田市 の #書道教室 、 しょうじ書道教室では、#pilot の #KAKUNO を使用して #小学生 #高学年 が #硬筆練習 をしていますよ!#万年筆 で練習して #美文字 な小学生に! pic.twitter.com/FhDhg1GX3G


これは小4以上限定で、希望者のみ。

万年筆はpilotのKAKUNOを使用して硬筆練習します。

万年筆は、

持ち方の矯正になることと、消しゴムで消せないことから真剣味が増すことがメリットです。

鉛筆の先&ペン先は、『前』。

硬筆で気をつけたいことの中で、

子どもたちによく言うことの1つは、

「先っぽは前だよ!」

ということ。

鉛筆でも万年筆でも、

先っぽを前に出して書きます。

硬筆課題や作文などを書きすすめていると、

はじめのうちは前に出ていた先っぽが、

下に進むにつれだんだんと“手の位置”が動かなくなり、ペン先が横を向いてくる。

用紙の下部で文字を書いているときには、

完全に先っぽが横を向く。

こうなると指はよく動かなくなり文字も汚くなる。

先っぽは前、

いつでも先っぽは前、

ずーっと先っぽは前、

下にきても先っぽは前、

こういうこと。

下へ書き進むときは手の位置もちゃんと下に下げていく。

ちょっと分かりにくいかなー。

横線は右上がり。

あともうひとつ大事なこと。

“横線は右上がり”。

これがなかなかできない。今の子の現代病(?)かも笑。


横線は基本。

右上がり。

“ふせ”を入れても横線は下がらないこと。

これがなかなかできないんだよなー。

まとめ。

ここ最近、気になっているみんなの癖って感じです。

「横線は右上がり」は、

昔であれば常識みたいなものでしたが、

最近の子どもたちの文字を見るとそうでもなく。

・鉛筆、ペン先の先っぽは前に!

・横線は右上がりに!

ひとまずこれを心がけて書いてみましょうね。

しょうじ書道教室でした!

これひさしぶりに読みたい。

(最終更新:2021年5月29日)918 Views
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