昨日の手形教室、2名の無料体験と、最近入会してきた小1小2の子たちとの時間が重なり、年長~小2がまとめて5人とか固まって習字をやっていてなんだか息子たちの保育園時代を思い出してしまった(笑)。懐かしい・・・。
無料体験ありがとうございました。
こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
寒いですねー。寒い寒い寒い。寒いのがキライになったのは歳をとった証拠です。んなこと言っても寒いのはヤだよね。
附属小のお母さんからの情報。
昨日、附属小のお母さんとチラッとお話したことを早速ネタにしますが。
「附属小では「とめ・はね・はらい」が不十分だと減点」
なんですってー!ほらみたことかー!
漢字テストの採点基準は各先生方でかなり違うと思います。
「許容体」をちゃんと知ってる先生もいるし、紛らわしいから「許容体はバツ」とやる先生もいます。
(※許容体とは、漢字の書き方で、基準となる字形では止めるところを“はね”てもいい、など複数の書き方を許容する書体です。
光村図書「許容の形」とは,どのような字形を指すのですか?)
お話を聞いたお子さんは附属小2年のクラスだったのですが、話を聞いたところかなりキビシめ。
うちの次男が同学年広面小2年ですが、そこまでやっていません。
同じ学校内でも先生によりけりだと思います。ですが。そこは附属小。後に控える進学のための勉強に備えて、低学年のうちから「とめ・はね・はらい」をきびしめにチェックしているのだと思います。さすが付属小。
まとめ。
普段の書道教室の硬筆練習では当然「とめ・はね・はらい」は指導していますが、最近さきがけ展などで忙しくしており、硬筆は後回しになっていました。
ちょうど(さきがけ展も終わったしそろそろ硬筆に力を入れなきゃなー)と思っていたところでした!!!(にやり・・・)
ということで11月課題から硬筆をキビシメにやりますよ!ちょうど硬筆昇段試験だしね。。。
硬筆ってみんなイヤがるんだよなー(笑)。そんなこと言ってもね!やるよ!
しょうじ書道教室でした!