ふでれん!

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社中展の意義を考え直してみる。

社中展の意義を考え直してみる。

みなさんこんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。

先日の社中展はたくさんの方に見ていただき大成功を収めることができました。

ありがとうございました。

社中展とは。

今回の社中展は“第14回”ということで、2年に1度の開催なのでかれこれ28年続いているわけです。ありがたやありがたや。

母・汎山が教室を立ち上げたのが1980年。

計算すると1989年が第1回の社中展だったようですね。

私が中学2・3年のときですか。覚えてない・・・(汗)。

この社中展、なんのためにやるのか?といいますと。

・日頃の練習・勉強の成果を発表する。
・どういうことをやっているか外に向けて発信する。

とまあ、こんな感じでしょうね。

ピアノの発表会も同様で。

日頃の練習の成果、成長の結果を、関係者のみなさまと共有したい。

なので、上手下手などは関係ないし、

始めたばかりの人もベテランの人も、

それぞれ、

「今の自分はこれくらい」

というのを見てもらう(または形に残す)ために行っているのです。

社中展・発表会の意義。

とはいえ、今回わたしが個人的に思ったのは、

「この形のままでいいのだろうか?」

ということ。

社中展の意義は、さっき挙げたように、

・日頃の練習・勉強の成果を発表する。
・どういうことをやっているか外に向けて発信する。

これ。

ここをもう一度見直してみる。

社中展、発表会。

発表会といえば、学習発表会もそう。

モーターショーや新製品の発表会。

学習発表会。

学習発表会は、我が子の成長を見たいから。

いつもどんなことを学校でしているの?今年は何の勉強したの?・・・これを見たいと思うのは親側のエゴかなあ。

小学校にしろ、中学校にしろ、我が子が普通に楽しく学校生活を過ごしてくれていれば発表会は無くてもいい、という意見もあるでしょうねえ。

製品発表会。

「今度我が社でこんな商品を出しますよ!新しいですよ!」

という宣伝でしょ?世間の認知度を上げたいと。

でないと商品売れないから。

モーターショーにしろ、おもちゃショーにしろ。

ピアノの発表会。

これが書道教室の社中展と近い。

発表の場を設ける。

それに向けて練習する。

発表会という目的に向かって練習するから技術も向上する。

イチから考えてみる。

書道教室に所属する会員の方、生徒のみなさん、父兄のみなさま・・・

習っている側、教えている側、それぞれの立場から見て、社中展・発表会にはどんな目的があるでしょうか?

習っている側

ひとつの作品をつくれば「上手になっているかどうか」を客観的に見ることができますね。

だからこれには意義があるでしょう。

自分はどのくらい書けるようになったのか?

もしも発表会が無ければ、毎月毎月練習を重ねていっても途中で気持ちがゆるんでしまうでしょう。

自分の成長を確認する。

といったところでしょうか。ひとくぎり付ける。

競書誌の段級制度もモチベーションを保つのに一役買っています。

みんな始めたばかりの頃のことなんて忘れてしまいます。

思いのほか上達してるんですよ。

教える側

生徒さんのために発表の場を作り、用意する。

関係者や父兄のみなさまに紹介する場を作る。

より広く自分の教室を知ってもらう。

周囲に認知してもらう。

という感じ。

うちの教室の全体像を把握できる。

それを他の人も見ることができる。

何人くらいの規模でどのようなことをやっているのか知ってもらう。

今回の社中展でも、

「こんなにたくさんの作品!こんなに習っている人がいるの?」

と驚かれた人もいました。

まあでもこれは、一人で数点出品しているので、数だけは多く見えるという。

違う形になるのかなー?

社中展の意義をまとめてみました。

そうすると、

自分の(生徒の)成長を確認できて、

周囲に認知してもらえれば、

何も今の形のままでやらなくてもいいことになりますね。

他に代替案があれば、ですけども。

なんかあるかな・・・。ムズイ・・・。

逆に言うと、

自分の(生徒の)成長を確認できないことはやらなくてもいいし、

周囲に認知される、につながらないことはやらなくてもいい。

ということに。無駄なことは省けそう、かな・・・。

生徒さんやそのご家族、関係者、いろんな方に見ていただく他に、

うちの教室や書道に興味もない何も関係ない方にも、見に来てもらえるようになるの社中展が一番ですね。

次の社中展の反省にしたいと思います。

今回の社中展は2017年度の分なので、次回は2019年開催予定。

会場の予約は1年前から受付なので・・・今年から動くのか!?

終わったばかりなのに!ひーーー!!(泣笑)

どうなるかわかりませんが!

しょうじ書道教室でした!

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