ふでれん!

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キミたちを子ども扱いなんかしないからね。

キミたちを子ども扱いなんかしないからね。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

初夏の今の頃が一番過ごしやすいですねー。

爽やかな朝です。

元気がよくて良いけどね。

昨日の月曜日。

新しいお手本がスタート。

dav


新しいお手本は気合が入るよねー。

私が何も言わなくてもみんな懸命に書く。

お手本が変わると新鮮な気持ちで取り組めるからね。

ほとんどの子どもが頑張っている。

頑張っている。

頑張っている…けどね。

おい!そこの男子ーー!

と、まあいつも怒られる元気な男子を注意する。

元気なことはいいことだ。

でもね、

他の子の邪魔をしちゃあ先生も怒るって。

ワタクシ、

字がうまく書けなくて怒る、ということはありません。

習字教室に来ていて、

・ダラダラする
・取り組まない
・おしゃべりが過ぎる

このあたり、あまりうるさいと怒ります。

みんな“習字”という勉強をしにきているんだからね。

そこは小学生、

やりたくない日もあるでしょう、

嫌なことがあってふてくされる日もあるでしょう、

それはいいのよ。

他の人のジャマすんなっての(怒)。

サボるんなら1人でサボれよ。他の人を巻き込むな、ということですよ。

まあ、それでも元気でおしゃべりな男子は大好きですよ。

子どもなんてそんなもんだって。

まとめ。

時代なのかなー。

子どもたち、

大人から、一対一で面と向かって何か言われるってあまりされないんじゃなかろーか。

dav


子どもたちは可能性のカタマリなので、

もっとできると思って言いますよね。こちらはね。

「先生のいうことはオトクな情報ばかりだから聞いとけよー」

ってね。

相手に聞く気があろうとなかろうと、こちらは言うんですよ。

小学生は、

何がきっかけで、どこで急成長するか分からないので、

できるだけ言うスタイルです(笑)。

理解できなくても言う。

1人前の人間として言う。

同じこと何度も言う。

今、この子たちは「“習い事”を習いにきている」んだよね。ほんとそう思うわ。

今週がダメなら来週頑張ろうぜ。

さて、今日も頑張ろう!

しょうじ書道教室でした!

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