(※レビューしている者は、書き方は筆圧弱め・やや寝かせ気味、です)
今回はぺんてるのプラマン!
“プラマン”とは、プラスチックの万年筆というところからきている名前なんだって!
そんなに万年筆かな?
書いた感じはそこまで万年筆っぽいわけでもないかな。
ほどよいカリカリ感は書いていて気持ちがいいですね。
定価216円。
固いペン先の万年筆で書くと、引っかかるようなカリカリ感、シャリシャリ感がありますが、プラマンのカリカリ感はソフト。
好感の持てるカリカリ感。
好きな人は好きでしょうね-。
呉竹さんのZIG COCOIROよりも固く、弾力もわずか。
ペン先の形状が独特。
どの面を当てるかで太さが変わるので、一応、払いやはねなども出ます。
滲みはほとんどなく、細めの線となります。
もう少しインクが出てもいいのかなーと個人的には思いますが。
3枚書いた平均タイムは4:43。
少しグレーなインクがちょっとでも早く書くとかすれそう。
なので、ややゆっくりめに書きました。
デザインもやや渋い・・・。
自分で買うならZIG COCOIRO選ぶかなー。
カワイイし種類多いし。
ぺんてるプラマンは家の筆立てに入っていそう。
誰でも使える、電話の隣とか。
書き心地はいいですよ。
書きやすいけど物足りない感じ。
質より量な感じかな。
COCOIROより安いですしね。
書道教室やペン字教室で大量に用意するならいいかもしれません。
たくさん買っておいて新規入会者にプレゼント、なんてのもいいかも。
こちら10本で1,633円ですし。
1本163円。安い。
1家に1本。
お気軽にどうぞ。