（※レビューしている者は、書き方は筆圧弱め・やや寝かせ気味、です）
ぺんてるのプラマンには2種類あります。
今回は少し高い方のプラマン！
ベストセラーなんだそうです。
熱き開発秘話も･･･！
高いと言っても
高いと言っても500円。
そしてこちらはインクカートリッジ式。
なので、インクが切れても取り替えられます。
ペン先＋インクの丸ごと方式。153円。
こちらの500円のプラマンもペン先はあまり丈夫ではなさそうでしたので、これは良いですね。
プラマン比較！
さて、2つのプラマン。
違いはどこにあるのでしょう。
見た目はやはり500円のトラディオプラマンがいいですよね。
軸も少し太めで持ちやすい。
ロゴもカッコイイ。
これがペン先。
書いた感じは、やはりトラディオプラマンのペン先は丈夫な感じがします。
200円のプラマンは弱々しい。
ペン先が悪くなっても、カートリッジを変えればいつも新品です。
インクの出方もトラディオプラマンはしっかりたっぷり。
200円プラマンは心許ない感じ。
500円だけある！
個人的には、こちらのトラディオプラマンの方が書きやすいかな。
ペン先の太さは、安いプラマンより少しだけ太いですが特別滲むわけではないですし。
書いていてカリカリ感はあまりありませんし、サラサラ感さえ感じるくらい。
インスタに貼った私の直筆。
自分の字に自信はありませんし嫌いなのですが、悪筆でも誰でも練習すればこのくらいにはなりますよ、ということで･･･。お目汚し。
硬筆課題にも良さそうです。
500円のトラディオプラマン。
2,000円のデスクペン。
10,000円のカスタム74。
出そろった感がありますねー。
教室にお通いの皆様、ペンをとっかえひっかえ書くのも楽しいですよー。
その色の美しさ・ボトルの魅力から、万年筆のインクばかり集めてしまう「インク沼」。
こういう雰囲気の写真が撮りたい！、あの人と同じような写真を撮るには同じレンズ！と交換レンズを次々と買い求めてしまう「レンズ沼」。
趣味の世界はこれがいいのです（笑）。
品質が良くて、とかじゃない。
高級だから、とかじゃない。
書きやすいものこれひとつ、とかじゃない。
ペンケースにたっぷり入っているのがいい。
はい、ペンケース。
さて、500円で存在感も所有感もあるトラディオプラマンですが、気になることが･･･。
タグのシールをはがすとこのように･･･。
もっときれいにはがれて欲しいかなー。
でも不満はこれくらいしかありません。
書きやすく、ペン先＋インクの丸ごとカートリッジで安心。
レギュラーになりそうな1本です。