こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
7月19日の記事がバグってて、
「2208年5月19日公開・予約投稿」
みたいになっていた。何これどんなSF映画?
ということで直しました。
あれ?でも160くらいPV付いてるからその日にアップできていたのかな?もう忘れちゃったよ。
いろいろといじってるうちに、
「実績&ポートフォリオ」
のページにも飛ばなくなっている…。ほんと相変わらずグダグダですね。
手本を書いて、名前を書く。
9月号手本をボチボチ書いておりますが。
当教室では、わりとうるさく「名前」のことを添削します。
毎回毎回、私も気合入れてお手本を書いているんですよね、子どもたちの名前。
なにせ半紙手本は全員分を私が全て手書きしていますから。
「これは決まった!」
「うーんもうひと息!」
「このかっこよさ、出せるかなー?」
とかわたし1人盛り上がってるわけです。
楷書は同じ。
半紙手本の名前、
名前はこのくらいの大きさになります。2センチあるかな?
拡大。いいっしょ?(自画自賛(笑))
これの、
ここ。
これの、
ここ
こう書いてほしいなー!!!
と、アヤシイ念を込めています。
拡大したってへっちゃら。寸分の隙もないよう書く!(書きたいと思っている)。
そりゃあ1ヶ月分といえば約90人分あるわけですから、
全部が全部、納得のいく楷書が書けているわけではありませんが、
これを毎月やっていますからね。
12ヶ月分+α(試験やさきがけ展用)で、1人が1年間書道教室に通えば、
私の気合いがたっぷり入った手本が12枚とか15枚とか渡るわけです。
まとめ。
とはいえそこは小学生なので、汚したりなくしたりグチャグチャにしたり。
まあそれはいいんです。
要は、
もっと自分の名前を愛してほしい!!
つーことなんですよ。せっかくですからね。
もっと愛して超かっこよく書けるようになってほしい!
あと、一般部の生徒のみなさまも、
「自分の名前」
まあ“落款”も含め、もっと研究してほしいです。
楷書、行書、草書…
半紙に書く場合、
半切に書く場合、
楷書なら2パターンくらい、
行書なら3〜4パターンくらい、
自分の引き出しに入れておいて。
作品の雰囲気に合わせて変化をつけられると最高です。
自分のサインですからね。
上手な人の書き方をパクりましょう。競書誌見れば参考になるものがゴロゴロ。
字典引いて行書のパターンは自分で増やして。
名字2文字、名前2文字、けっこう増やせるはずですよ。
楽しんで研究してください。
しょうじ書道教室でした!