おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
おめでとう!ベスト4!
昨日は朝から焼おにぎり。焼おにぎりを長男チームに持たせる。
東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “朝から焼おにぎりを作るワタシ。 pic.twitter.com/EgC2evD16R / Twitter”
朝から焼おにぎりを作るワタシ。 pic.twitter.com/EgC2evD16R
次男は自宅でゆっくりしてもらい。
試合時間に私は長男の応援へ。三連休の最終日は団体戦でした。
ほどよく曇り、ほどよく晴れて。風も気持ちよく。
と思っていたら昼ごろに会場は土砂降りに見舞われる。
そこから試合中断。雨により外コートが使用不可に。
試合結果はというと、
手前味噌でなんなんですがm(_ _)m
おかげ様で秋季大会で団体戦ベスト4という好成績を残せました。長男、良かったねえ。おめでとう。
外コート使用不可となったためベスト4を室内コートで決め、そこで大会が終了しました。
まとめ。
個人戦は、ちょっと…まあ…モゴモゴ……
な内容でしたが、
今回の秋季大会は総合的には良かったのではないかなと思っています。
まあ結果云々よりもチームメイトと楽しくやってくれれば良いのですが。
でもね。一度ベスト4という良い成績を取ってしまうと、今度はそれを手放したくないという欲が出るよね。
この欲がさらなる向上心につながる。
他の学校もいよいよアクセルふかしてくるだろうから、まったく油断はできない。1年生だって急成長してくる。
いつ負けてもおかしくはないんだ。
そして中学生は「試合慣れしてるかどうか」でかなり変わってくるんだろうなーと実感した。メンタルの影響がデカい。
フットワークや技術面に時間を割いて練習するのは当たり前として、
メンタルコントロールの対策までやることがキーなのかもしれない。
・新キャプテンのリーダーシップ
・チームのモットー共通認識
・練習中の挨拶と声出し
・試合前のルーチンワーク
イチローが打席に立つときにやる、例のあれだ。
何か自分の中で必ずやることを、いつも変わらずやることが練習と試合とのメンタルの差を埋める。
練習中に声を出さないと試合でも声は出ないだろうし、
自分で自分を盛り上げたり、気持ちを切り替えたりする方法を、自分なりに考えてみるべきだ。
本番で実力発揮できない人はゴロゴロいるんだろう。それはみんな同じ条件だけれども。
「練習は本番のように、本番は練習のように」
日頃の練習をどんな場面としてとらえるのか。
「明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい」
これはガンジー。ちょっと違うか。
うーん青春だなぁ。来年の中総体まで残り10ヶ月。がんばれ中2。
そしてこの夜は、
体力回復のため次男は早く就寝させ、
長男も勉強に少しだけ手を付けるも早々に就寝、
妻も即バタンキュー(古)。3日間お疲れさま。
夜九時半には私を除く全員が就寝となりました。
思い出深い秋季大会でしたとさ。
しょうじ書道教室でした!