おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今朝は寒ーい!寒いよー!
わが子のマネジメントは可能なのか?
昨日の話の続きですが、
たとえ学習塾に通っていても、
チャレンジやスマイルゼミをやっていても、
ハイレベルのテキストをやっていたとしても、
「分かっているのかな?」
「ちゃんと頭に入っているのかな?」
「前のテストはどこができなかったのかな?」
「次のテストに間に合わせるためのスケジュールは?」
って家でいちいち確認することなんて…
なかなかやれないよねぇ。親たちだって忙しいし…。
家庭学習ノートの丸付けだって適当だし(笑)。
じゃあ塾ならマネジメントみたいなこと全部やってくれるの?
ほんとに大丈夫?っつー話で。
今の時代そこまでやらなきゃダメなのかなーって。
結論出ないよなあ・・・。
図書館へ行く。
昨日は、長男次男が家から出たがらないので私1人で図書館へ。
面白い本がありました。ご存じコンチキ号。
有名なのでもしかしたら昔読んだかも・・・、と一気読み。
むむ。読んでませんでした。
めちゃ面白い。やっぱり昔からある本って面白いよなあ。
コンチキ号漂流記 (偕成社文庫 3010) 単行本 – 1982/10/1
トール・ハイエルダール (著), 神宮 輝夫 (翻訳)
図書館で借りたのはこちらの良い男たちが表紙のやつ。
こういうノンフィクションをたくさん読んでほしい。
もう一冊。
本のタイトルがちょっと誤解を招きそうで損をしてるかも。良書でした。
先日、私が言った「初耳ショックは少ない方がいい」っていうのも、
この本でも書いてありました。当たってたわー。
中学校の勉強に入る前にこの本でなんとなくイメージをつけてほしい。長男自身にも読んで欲しいけど・・・。
こういう「概要」を教える授業、
「勉強とは?」とか
「国語とは?」とか
そんな授業みたいなもの必要じゃない?
「ロザンの楽屋」でも言ってたけどさあ。こういうの学校でやってほしい。
行きたい高校に行くための勉強法がわかる 中学一冊目の参考書 単行本 – 2017/3/10
船登 惟希 (著), usi (イラスト)
長男・・・まあ読まないだろうなあ・・・。
まとめ。
なんだか私が中学校に入るみたいですね。
ちょっと自分でも“引く”くらい「中学校での勉強」を調べているんです(笑)。ひくわー。
自分の頃と同じ感じでいたら、ぜったい面食らうと思うんだ・・・(汗)。
中高の勉強・受験も、情報戦だなーと感じます。
塾に入ると「最新情報」が手に入りますね。それが塾に入る最大のメリットかも。
さて、今日から私も通常運転です。
しょうじ書道教室でした!