こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
こないだ出かけたときフリマへ寄り道。
そこで1,000円で買った「珪化木」。
ホンモノかなぁ?ガラス質の部分はある。
珪化木とは木の化石。メチャ硬いらしい。
濡らすとこのように。
ホンモノなら1億年とか2億年とか経っている(のかな?)のだから1,000円は安い。
美しく磨かれた珪化木は置物として10,000円とか20,000円とかしますよ。
道端の石ころも濡らすとキレイだよねー(←小学生の頃、なんでも拾って帰ってくるタイプ)。
「もう1回書いてみる!」
もう一度、市民憲章を書かせています。
この難しい課題も、やはり何度も書いていくと、どんどん良くなっていく。
もっといいものを!
もっといいものを!
と子どもに欲が出てくればこっちのもの。子どもは何も言わなくても黙々と書く。
子どものやる気に火が付く瞬間。
まとめ。
「こうやってごらん」
「こうすればもっと良くなるよ」
とみんなに言いますが、
同じ言い方をしても、
火が付く子どもと火が付かない子どもがいるのは、
長年やっていても分からない不思議なこと。
・気持ちに余裕があるか
・体力に余裕があるか
・うまくいったときのイメージが浮かぶか
・気分がノッているか
みたいな複数の要素が複雑にからんでいるのかなーと思います。
難しいですね。それでも、私は言い続けるのみ。
みんな頑張れ。
しょうじ書道教室でした!