こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日も稽古後にちょいと釣りへ。
奥さんがキスを釣りたいというので若美漁港まで足を伸ばしました。
長男次男を連れていったので、
キス釣り母さんを横目に男チームはテトラ周りへ(ちゃんとライフジャケット着せてます)。
すると長男が24センチのムラソイをゲット。
やったぜ長男!!
このあと長男は2匹目3匹目と連続ゲット。やるねー。
私も小さめのソイを1匹だけ釣る。
次男はカニと戯れる。
男チームはテトラ穴釣りを満喫しキス釣り母さんのところへ戻る。
すると、キス釣り母さん不満顔。
この日はキスは不漁だったのです。豆キスと豆コチを釣っていた。
隙間時間に作品制作をする。
大きな展覧会が軒並み中止となり、すっかり気が抜けていたのですが、
とあるひとつの展覧会はいつまで経っても中止連絡が来ず。
おかしいなーと思っていると「開催」とのこと。
今週は隙間時間でちょこちょこ書いておりました。
まー気分が乗らないったらない。
あ~ダメだ。あ~ダメだ。あ~ダメだ。
と繰り返す。終始気分は盛り上がらず。
気分も枚数も盛り上がらず締切。
コロナで考えることが増えてモヤモヤしてるところだし、
教室運営についてあーでもないこーでもないとやっている最中にかいたって…ということ。こんな年もあるよね。
文字って書く人の精神状態が大きく反映される。
まとめ。
頭の中に何かスッキリしないことがあると書作なんじゃそりゃとなります。
書道界にもコロナ後の世界は訪れるのでしょうか。
今までの価値観が崩れて、新たな価値観が広がってもおかしくはない。
書展の意義とは?といったところ。
中央でご活躍の(中堅の)エラい先生方にはしっかりと考えてほしいですね。やり方を変えられるのはあなたがたです。
未来の書道のためにね。
しょうじ書道教室でした!