こんにちは。秋田市のしょうじ書道教室です。
週末、いい天気でした。
我が家はキャンプに行ってきましたが、もう秋の気配。
風も涼しく、秋晴れな空。
とても気持ちが良かったです。
おサルさんの本のやつ。
さて。
現在、うちの子ども達。
上の子は小2で下の子が年中なのですが。
こんなものを買ってみました。
ようちえん かんじカルタ。
漢字なりたちブックでおなじみのおサルさん。
出しているのは太郎次郎社エディタスさん。
ほかにも漢字を楽しく学ぶためのものをいろいろと出しています。
漢字なりたちブックの子ども達の反応。
我が家では、なりたちブックは4年生までを購入。
なりたちブック、息子の反応はというと・・・。
うーん。普通かなー。
たまに手に取っている用ですが・・・。
じっくり読むというほどでもなく。
ちなみに教室に来るこども達の反応もそんな感じ。
マンガと一緒にならんでいれば、そりゃ読まないわ。
しかし、この手の本は『いつでもそこにある』というのが大事なわけで。
図鑑的立ち位置。
あまり反応が無くとも(小2の今は)問題ないと思っていますし、5年生・6年生のなりたちブックもいずれ買う予定でいます。
カルタは未使用。
「へー」
「こわっ」
「あー」
とかいろいろ言ってました。
「やってみたーい」
とも言っていましたが、いまだやってません。
このカルタは“ようちえん”と銘打ってるとおり小1で習うような簡単な漢字ばかりのもの。
小1で習う漢字は約80文字。
ちなみに小2で習う漢字も入っています。
魚、門、米、など、より「成り立ち」が分かりやすいもの50文字がカルタになっています。
漢字の数字、一・二・三・・・なんかは入っていません。わかりにくいもんなあ。
カードの大きさ
カードの大きさは、ようちえん用ということでやや大きめ。
ハガキ大。
イラストと説明
必ずしも字源通りといわけでもなくあくまでも子どもになじみやすい視点で作られています。
ひらがなが読めるようになってきたら。
前述したとおり、我が家は上の子が小2で下の子が年中。
小2の子はもちろん知っている漢字ばかりですし、年中の次男(ひらがなは読める)にとってもとっつきやすいかなーと思っています。
カルタに書かれている文はかんたんに書かれていますし、ルビもちゃんと振ってあります。
ひらがなが読める子から小3くらいまでは楽しめそうですね。
ひらがなも漢字も大事なのはまずは読めるところですから。
まずは読めるだけでいいんです。
今度キャンプに持って行こうかな。
しょうじ書道教室でした!