少し前に「音読」の記事を書きましたが。
まあなんてことはない内容で。うちの長男次男は音読ちゃんとできてるかなー?みたいなことで。
本を読むことが苦手な人は試してほしい。
まあそれとは別に、
本を読むことが苦手な人っていますよね。
好きな人にとってはホントになんでもない「本を読む」という行為。
本を読むことが苦手な人にとっては、
“とても苦痛”に感じているという。っていうところがありますでしょ?(何その日本語)
そういう人にちょっと試してほしいことがありまして。
「おれは本が苦手だ。そしてこれからも本を読まなくても全然大丈夫!」な人はここからはどうぞ飛ばしちゃってください。
「本を読みたい気持ちはあるんだけどー。ちょっと苦手で。なかなか1冊読めないのよね」っていう人にちょっとオススメしたいやり方がありまして。
本好きだけど困ることも起きる。
私は本を読むことが好きなのですが、読む際にちょっと困ったことが時々起きます。
そのときに効果がある方法を、
読書苦手な人にも使えるんじゃないかなーと思いまして今回ご紹介。
他にもどんなことに効果があるかというと、
隠れせっかちを防ぐのにもいい。
私はこう見えて読書好きなんでありますが“隠れせっかち”みたいな性分がありまして。
けっこう読み飛ばすんですよね。結論早く見たいから(笑)。
あまり読み飛ばしすぎて、最後の結論まで見て、あれ?どういうことだ?みたいなこともよくやりますですハイ。
こういう状況を防ぐ効果があります。
読み疲れしているときにも効く。
そして。
ずーっと本を読んでいると読み疲れしてきます。
頭がぽわーんとしてくる。オマエはいつもぽわーんだろとか言わないで。
たくさん読んで、読み疲れ。
疲れているのに読んで、読み疲れ。
それでも読みたい本の虫。
読みたい気持ちはあるけれど、頭ぽわんで頭に入らない。
こんなときにも効く方法をお伝えしたい。
効くか効かないかは分かりませんけどね。
本を読む読まないはホント個人の自由なので。
本を読むのは苦手だけど、それでもやっぱりいろいろ本を読みたいのーという方だけこれから先に読み進めてくださいね。
先に言ったことごとくの症状を抑えることができる当家に昔から伝わる秘伝でございます!それは!
「音読する!」
ということなんですねー。ここでつながりましたねー。
前回の記事でも言ってますが、
読むスピードというのは、
音読<黙読
なわけです。黙読のほうが速く読める。
速く読めるということは、時として「読んでも理解が追いつかない」ということでもあります。
読書苦手な人が本を読み始めて「………」と黙読はするものの、
???となってしまい、「わかんねーからもうやーめた」となっている。
それは入力が速いあまり理解がついてこないということなので、
じゃあ黙読やめて音読で読めば入力スピード落ちるから理解も追いつくじゃん、というテクニックなのです。
どうだすごいだろ!(そうでもない)
まとめ。
ということで、・本読みたいけど苦手な人
・隠れせっかちな人
・読み疲れしたとき
などなど、
そんなときには「音読」してみるとスルッと頭に入ってくるのでいいですよ。
立ち上がって学校の先生のように揚々と読み上げましょう。
私にはとてもよく効くんですけどね、いかがでしょうか。
本を読もうぜ!しょうじ書道教室でした!