前回は、字を上手に書くことと身体を鍛えることは関係があるのだろうか?!という視点から、「身体を鍛えて美文字になる?!」という記事をお伝えしました。 さて今回は食べ物からのアプローチです。 食べることと字を上手に書くこと、いったいどんな関係が…
字を上手に書くために、いったいどんなことが必要なのでしょうか? 「お手本を見てゆっくり書くこと?」 「字の形を覚えること?」 「それはもちろん何枚も書くことじゃないの・・・?」 と思われたアナタ! ・・・正解です。 正解ですが、今回は「書い…
今回は、硬筆課題で使われるパイロットのデスクペン(2,000円)にコンバーターを取り付けて、自分の好きなインクを入れてみよう!ということをやりたいと思います。 コンバーターって何? コンバーターとは、インクを吸入する注射器のようなもの。 コ…
以前にこちらにもいろいろと書きましたが、子育て目線を含めてお話ししたいと思います。 私のスペック 父である私は、1975年生まれ。 うちの子供は2016年現在、小1男子+まもなく4歳男子、の2人。 なので、私自身の子育て経験はまだまだ駆け出…
うちの書道教室では硬筆+毛筆の両方をやっていますが、やり方は至極一般的。 毎月の課題があり、それを練習していく。 1ヶ月に3~4回の稽古日があり、硬筆・毛筆ともその月の課題が決まっており、練習→清書、と仕上げていきます。 ここにきて少し思う…
ダンマク!ダンマク! 少し前の話ですが、ブラウブリッツ秋田のサポーターリーダーをやっている同級生から横断幕用の文字を依頼されて書くことがあります。 (サポーターなので、当然、非公式ですよ!) ブラウブリッツ秋田“公式”の筆文字は、由利本荘市…
相手を思いやる 今、改めて思うこと。 日本の文化には、相手の心を思いやる・おもんぱかる、というものがある。 こちらが行き届かないために相手に不快な思いをさせるのではないかと。 例え目の前におらずとも、いまだ見ぬ相手であろうと、これでは相手に…
今回は、大筆を長持ちさせる方法についてご紹介したいと思います。 筆がふくらむ。筆が割れる。書きにくい。 すぐに買い換えなければいけない。 長持ちする筆と、長持ちしない筆。どこにポイントがあるのでしょうか? 私の経験則からの事が多いですが、正…
全3回のこのシリーズ。 1.身体・健康編 2.知識・教養編 今回が最終回。 3.コミュニケーション 3つめのテーマはコミュニケーション。 子どもの場合と大人の場合と、どんなコミュニケーションがあるでしょうか。 学年が違っても。他の学校の子も…
前回は1.身体・健康編でした。 2.知識・教養 二つ目のテーマは知識と教養。 書道(習字)は美しい字を習います。 それは古典に基づいた、歴史上に存在した字を手本にします。 子どもであれば、書写の字を。 一般の方であれば、古典の字を。 世界が…