こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
本日、月曜日から新しい本をお渡ししていきます。
今回の社中展の“号外”を、簡単ながら作成しましたのでどうぞお楽しみください。
お渡しする本の中に号外が入っております。
PDFで作ったよ。
号外!?見たい!新しい本が来るまで待てないよ!早く見たいよ!
という奇特な方がいるかもしれませんので、作った号外をPDFにしてリンクしておきます。
カラー印刷していただけるとこれ幸い。
頑張って一太郎で作りました。
とはいえ、一太郎もwordもニガテでございます。
働き方改革しなきゃな(笑)。
社中展の反省点。
次回の社中展は2019年を予定しております。
今回は“2017年度”のものだったので。
2019年に向けて、我が教室の社中展をもっと進化させないと・・・
進化を超えろっ・・・メガ進化ー!!(←ポケモン)
以前の記事でも書きましたが。
社中展の目的とは、
〇発表の場を設ける
〇作品作りを通して自分の成長を確認する
〇教室全体の活動・雰囲気を見てもらう
〇知名度の向上
このあたり。
反省・気になった点は次の通り。
一般部
一人で数点出品してもらうというのも、何か引っかかるし。
普段のお稽古の延長線上のように、手本を渡して作品作りというのも引っかかる。
記念品・・・いるだろうか?
昔からの慣習・惰性で続けていることも多いはず。
学生部
小学生が中心の学生部。
小学生なので・・・できることは限られているし。
中学生には、もっと何かをやってほしいところはあるけども・・・。
あまり変えられないのかなー。
希望を言えば。
厳しいことを言えば、
①自分で課題を発見し、
②どうやったらそれを克服できるか自ら考え、
③計画し、行動する。
みたいな流れでできれば最高なのですが。
一般の方なら・・・
自分でイチから作品作りをする。とか。
言葉を選び、書式を選び、書体を選び、自ら調べ、作品を作り上げていく。
手本なし。もちろんアドバイス・添削はする。
別の書道団体によっては、これが当たり前なところもあるし。
学生部なら・・・
グループで・・・んー・・・
ひとりで・・・むー。
難しい。
まとめ。
わたしひとりでは決められませんし、必ず変えなければいけないものでもありません。
ただ、もっといい方法があればやってみたい。
現段階では何もわかりませんが、頭の中はこんな感じなのです。
ひとまず号外をお楽しみください。
しょうじ書道教室でした!