おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。
本日のお稽古は(龍文)不在です。(汎山)が代打でお稽古やります。
遠方、泊まり。
訳あって遠方の葬儀に1人で参列することになったので、
そのための準備を数日前からしていたわけですが。
この秋田のアラフィフ世間知らずおじさんは、
まず礼服が無い、という事実に気づいたわけです。若い社会人時代から今の今まで、お葬式はスーツでやり過ごしてきた。
まあ30代くらいまでなら、男性ならこういうパターンはよくあると思いますが。
若いうちはそもそも葬儀に参列する機会がまだ少ないからね。
私はその頃、脱サラし自営業・書道教室経営者となったので、己の装備品はその年代でストップしていたのです。
だから礼服も持っていないし、その頃買った革靴もそのままソールのゴムが硬化して木靴のようになっていて。
スーツのベルトは剥離して二枚舌のようになっていた。
コロナ禍以降、書道関係の懇親会もなくなったし、表彰式だって数年に一度だし。
とにかく礼服どころかスーツの使用機会が激減していたのが昨今。装備品は若い頃のまま。
で、
今回の遠方の葬儀のために装備品を見直して、
買ったのは、ベルトと革靴と、旅行用のやや大きめのトートバッグ。
そう、礼服はまたも買わなかったのでした。ちゃんちゃん。
まとめ。
遠方・泊まり、だからご勘弁をと言い訳。まあ文句も言われないでしょう。
ベルトが4,000円で、革靴が8,000円。
ベルトも革靴も最低限のものなんだけど、ベルトって割高だな。ベルト1本が革靴の片方と一緒だなんて。
ベルトなんてそうそう何本も買うもんじゃないから割高なのかな。っていうか10年前から比べると、革靴が安くなりましたか?
革靴って当時、相場で2万はしてたような??いまは安いのがある。
礼服を、買えば買ったで「礼服を来てそのまま新幹線に乗るのも……???」「礼服はスーツ専用カバーに入れて別で持っていく」など言われるので、
それも礼服を買わなかった一因。
上着と白シャツは畳んでトートに入れた。これも正解かどうか分からない。目立つほどのシワになったらどうしよう。
靴と下半身はスーツの装備だ。遠方一泊なんだからもうこれでいいや。
昨日と今日と参列しています。
しょうじ書道教室でした!