ふでれん!

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子どもの字が汚いとき、書き方よりもメンタルを気にしてあげて。

子どもの字が汚いとき、書き方よりもメンタルを気にしてあげて。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

保護者さまからの声

おはようございます。秋田市のしょうじ書道教室です。

震度5強の地震がありましたね(汗)。

特務機関NERV on Twitter: “🔊音声あり【地震情報 2024年4月2日】4時24分頃、岩手県沿岸北部を震源とする地震がありました。震源の深さは約80km、地震の規模はM6.1、最大震度5弱を青森県、岩手県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/OtIOfNAFPW / Twitter”

🔊音声あり【地震情報 2024年4月2日】4時24分頃、岩手県沿岸北部を震源とする地震がありました。震源の深さは約80km、地震の規模はM6.1、最大震度5弱を青森県、岩手県で観測しています。この地震による津波の心配はありません。 pic.twitter.com/OtIOfNAFPW


気を引き締めて……。

怒らないで。褒めよう。

子どもの字、

えんぴつの持ち方や、読めないほど汚い字など、

子どもの家庭学習ノートを覗くと「直してほしい」という所は多々ありますよね。

親はついつい怒ってしまいがち。

私も親なのでその気持ちは分かります。

私の場合だと、仕事柄どうしても文字の細かいところまで目についてしまうのですが、

わが家ではひとつ判断基準を作っています。

それは、

「イヤイヤ書いていて字が汚くなっているか」

それとも、

「疲れていて字が汚くなってしまったのか」

というところ。

もちろん怒るのは前者。

後者のときは多目に見ます。

字がちゃんと書けないのには、様々な理由があります。直すのに時間もかかります。

子どもが平常心で取り組んでいて書けない場合は怒らなくていいと思っています。

ポイントを伝えることはします。けれども怒りはしない。

ただ、

子どもが不機嫌そうにしていたり、イライラしていたり、

ゲームで揉めたことを引きずっていたり。

こういうときはたいてい文字も乱れます。どうしてそんな状態で家庭学習をやっているのか、ノートを書いているのか、

そっちのほうが問題だと思います。だから怒る。

ちゃんと心を整えてから取り組みなさいと。

まとめ。

東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “「字には心が映る」、ですよ。https://t.co/UlcjEwon9a / Twitter”

「字には心が映る」、ですよ。https://t.co/UlcjEwon9a

気ぜわしい現代、

今の子どもたちも、何かと「急いで」書かせられたり、

書くことがじれったかったりするのかもしれません。

心を落ち着けて、時間をかけてじっくりと。

「急がなくていいんだよ」と声をかけてあげましょう。

しょうじ書道教室でした!

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