こちら旭川小3年のRくん。
入門
幼稚園、年中の夏から。
キャリア
3年半。
特徴
年中の、習字もまだ何も分からないような(笑)ころから来てくれています。
年中~年長さんの頃は、習字も時々。
年中さんのころは、鉛筆だけ少しやって終わったり、お絵かきだけして終わったり、ということも。
年長さんになると鉛筆少し、毛筆少し、と一定のメニューをこなせるように。
小学にあがる頃には他の小1よりも手慣れたもので。
幼児のころの習字指導は、本当に少しずつ、少しずつですね。
「嫌な気持ちにならないように」
「書くことが嫌いにならないように」
ということを一番に心掛けていました。
いまでは、同学年では一番がんばれるし、一番上手。
今後
最近は、鉛筆の持ち方が少し気になります。
ここを直せばもっと上手になるのですが、一番の難関。
持ち方も同様に、
「嫌にならない程度に」
声をかけていきます。気長に気長に。おうちでの声かけも時々お願いします。
毛筆は特に問題なし。
小さい頃から習字に親しんでいるせいか、こちらから何も言わなくても黙々と書いています。
「あれ?Rくんどのくらい書いた?ちょっと持ってきて見せて」
すると6・7枚書いていたり。
これからもがんばってね!