おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日は運動会。来週が運動会だよという小学校もあるけど、まあ。今日はほとんど来ないんだろうなぁ。
6月いっぱい練習します。
書友展は6月いっぱい練習する予定です。
学校が夏休みになる直前には「席書会」があるから、
その練習前には終わらせないと。
同じものを何度も書く習字は、
子どもたちの観察眼を鍛えます。
見えていなかった部分がだんだんと見えてくる。
それを子どもたちが体験できたらいいなぁと思いますが。どうでしょうか。
見ているようで、見ていないんですよ。
体内時計をスローモーションにする感覚。ちょっと違うかも(笑)。
集中集中。
頑張りましょう。
まとめ。
Twitterを眺めていると、とあるニュースに目が止まりました。
東海林 龍文 SHOJI Ryuben on Twitter: “ええと😅絵ヅラがちょっとアレなんですが、岸田総理とねば~る君と、星弘道の書でございます(笑)。 https://t.co/qjAOdTCVBN / Twitter”
ええと😅絵ヅラがちょっとアレなんですが、岸田総理とねば~る君と、星弘道の書でございます(笑)。 https://t.co/qjAOdTCVBN
岸田総理とねば~る君と、龍賓主幹・星弘道の書。
はっきり写っているわけではないが、落款を見ても弘道と分かる。書風もそうだしな。
名誉といえば名誉だけど、絵ヅラがスゴい(笑)。
子どもたちに「運動会は好き?」と聞くと、
半分くらいの子は「運動会きらーい」と言う。
運動会が嫌いだという子どもはけっこういる。
最近だと、
運動会よりも、欠席して家族旅行やクラブチーム(スポーツ)の大会を優先するということも聞く。
これも時代というか、価値観の変化だよね。
運動会というイベントも、なんのためなんだかイマイチ分からないもんな。
学習発表会と同じで、親に見せるためのイベントだったんだろう。
それがコロナで、「親の観覧はナシ」みたいになってしまった。
あとは惰性というかなんというか。親の立場からしてみれば、私も「見たい」ですけどね。でも子どもにとっては負担だよなぁ。
さて。
今日は暑いみたいなので、
ほどほどに頑張ってください。
しょうじ書道教室でした!