おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日も頑張ろう!
昨夜は「ヤンニョムチキン」に挑戦。
ケチャップを切らしていたのがイタいなー。
チリソースやら甜麺醤やら砂糖やらを適当に混ぜて作りました。
あまり良いお味になりませんでしたな。
もっと甘くてまろやかな感じにしたかった。
リベンジしよーっと。
日曜日は図書館へ行ったくらいで特に何もせず……。
次男とのんびり家で過ごしました。また長男チームと次男チームに別れたんです。
秋田もそろそろ桜が咲くかなぁ。
まとめ。
春は新しいことを始める絶好の季節。何か習い事を考えている人も多いかと思います。
書道は、文字を美しく書くだけでなく、子どもの空間把握能力や手指の巧緻性を養い、集中力を高めることができます。
われわれ指導者側は、もっと書道の隠れた効能をアピールしていかないと。
他の習い事と比べても、書道は多面的に効果があるため、子どもたちが才能を発揮する可能性もある。
モンテッソーリやピグマリオンなどの幼児教育と共通する部分もあるでしょう。
・空間把握能力の向上
・手指の巧緻性の発達
・集中力の向上
・ストレス解消効果
・心身のリラックス、デジタルデトックス効果
・美意識の養成
・文化的素養の向上
・文字・言語能力の向上
・自己表現能力の向上
・アイデアの創出能力の向上
毛筆の柔らかさを指先でコントロールし、
紙面の中に文字をうまくおさめる。
文字をうまくおさめるために、
形を守りつつも大きさを気をつける。
大きさを気をつけつつ書き順を守る。
「書作品」となれば、感情を乗せて自己を表現する。
手書き文字には、AIには置き換えられない大切な意義があるように思えます。
指導者のみなさん、このあたりを強力にアピールしていきましょう。
しょうじ書道教室でした!