おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日、突然スマホが繋がらなくなり(通信量オーバーしたか?!そんなに使ってない!)などなど、
冷静に考えてみると、
「カード決済できませんでした」のようなメールが来ていたようなそんなような気が……。
そういや今年はカード更新の年で、他の決済でも設定変更したりなんだりしたんですよね。
すでに設定変更は済ませたので今日1日くらいで復活するかと思われ。
家にいればWi-Fiでつながるので不通になることはあまりないとは思いますが、私と連絡が取れない場合はそういう事情ですので。
あ、明日は「卒業生を送る会」だなー。外でスマホ使えないとマズいなー(汗)。
ま、日曜日には繋がるでしょう。
レベルが上がれば。
うまく書けた、
うまく書けなかった、失敗した、
と一喜一憂するのが子どもですが、
高学年であれば、一喜一憂するのが良いとも限りません。
レベルが上がれば上がるほど、
次のレベルに上がるまでにはたくさんの経験値が必要になる。
ゲームをよくする人なら分かるよね?
レベル1→レベル2になる経験値が50だとすると、
レベル30→レベル31になるには10,000くらい必要になる。
だから高学年ほど、上手な人ほど、
練習は淡々とこなさなければならない。
5枚や10枚うまく書けなかったからと不機嫌にならない。
それは未熟すぎる。
もちろん、
自分には何が足りないのか、どんな練習が必要なのかは常に考えていないといけないのだけど。
「努力は嘘をつかない」
改め、
「正しい努力は嘘をつかない」
のであります。
いちいち感情を表に出すのも違うし、
何も考えずに惰性で積み重ねるのも違う。
目の前の結果に一喜一憂はせず、
常に考えながら努力する。
高学年や上級者にはこれを目指してほしい。
うん。難しいよね。
まとめ。
難しいから少しずつやるんです。
最初は何も考えずに淡々と練習して。徐々に練習量を増やす。
慣れてきたら負荷をかける。
また練習量を増やす。
やり方を工夫する。
練習増やす。
工夫する。
練習増やす。
工夫する。
とやっていく。
習字に限らず、どんなことも。
上達の道筋はみんなおんなじ。
さて、今日も淡々と積み重ねましょう。
しょうじ書道教室でした!