ふでれん!

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好奇心を忘れずに。学ぶ楽しさも忘れずに。

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実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

アンラーニングとは。

順調に読み進んでおりますが。

孫泰蔵、「冒険の書 AI時代のアンラーニング」

日経BOOKプラス on Twitter: “その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日は孫泰蔵さんの『冒険の書 AI時代のアンラーニング』です。 https://t.co/CPoLA0cIVU / Twitter”

その本の「はじめに」には、著者の「伝えたいこと」がギュッと詰め込まれています。この連載では毎日、おすすめ本の「はじめに」と「目次」をご紹介します。今日は孫泰蔵さんの『冒険の書 AI時代のアンラーニング』です。 https://t.co/CPoLA0cIVU

「アンラーニング」ってのは、

今までのことを一度まっさらにして、そこからまた学びなおすということを言うらしいのです。

昨今話題のリスキリングと似ていますね。違うところは、

リスキリングは今の状態から追加していくイメージなのに対し、

アンラーニングは一度まっさらにしてそれを刷新して再び学びなおす、というイメージらしいです。

対話型AIのchatGPTの出現により、これからの社会に

私ら素人には計り知れないような変化がありそうな。

そんな時代だからこそアンラーニングを考えようという本。

ちなみに“AI”ってのは昔からあったそうなんですよ。乗換案内なんかはAIだそうで。

今はまだ“対話型”だけど、

AIがどんどん生活の中に組み込まれていって、自分の行動に知らずのうちに影響していた、なんてことになるかもしれない。

「使うと人生がうまくいくスマホ」なんてありえるよなぁ……。

自動車のマニュアル/オートマみたいな???

子どもたちがもっとも大変なのだろう。

 
 
本来、「学ぶ」ということはとても楽しい時間。これには激しく同意するのです。

しかし、ここで、

「この教科を勉強しなさい」

とやることを指定されるとグッとつまらなくなり、さらに、

「分かっているかテストします」

と試されるとまたさらにつまらなくなり、

「いついつまでにこれをやりなさい」

と期限を設けられると「学び」は最高につまらなくなる。

「この教科を勉強しなさい」
「分かっているかテストします」
「いついつまでにこれをやりなさい」

これが学びの三重苦。

これさえなければいくらでも勉強するのに!(?)

しかし現実問題、目の前のテストの対策はしなければいけない。

現段階ではやはりしっかり学ばないといけない。

なんという激動の時代。

まとめ。


いま学校で必死で学んでいても、社会に出る頃には180°違ったことを求められるかもしれない。そこは覚悟しないといけない、そんな時代です。

だからこそ“一度まっさらにして”学びなおすアンラーニングができるよう柔軟な考え方が必要だろう、

いう本です(ちょっと違う)。

自分の興味の赴くまま、テストなど試されることもなく、学校の教科以外のことでも、

いつまででもいくらでも、好きなだけ勉強していいんですよ、

と言われれば勉強は楽しいんだよなぁ。

それを忘れなければいつでも新しいことは学び始められるでしょう。

学んだことが役に立たなくなるなんてことはないと思うしね。

テレビ番組「博士ちゃん」でも言ってました。

「お金や地位は誰かに奪われるかもしれないが、

自分の頭の中の知識だけは誰にも奪えない」

これ、ユダヤ人の教えだっけ?出典はなんだったかなぁ。

ということで、このアンラーニングの本ももう少しで読了。

私の仕事にはあまり関係ないのですが、これもどこかで役に立つでしょう(笑)。

一度、手を止めて距離を置き、改めて学びほぐしていく。

今日も頑張ろうっと。

しょうじ書道教室でした!

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