おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今年最後の仕事。
昨日は、今年最後のお仕事、桜教室のお楽しみ会。
みんなでお掃除。
大人数でやると掃除も早い。
あっという間に時は過ぎ、お楽しみ会も終了。
また来年、お習字がんばりましょう!
終わったのち、また片付けて掃除して、テーブル並べて。
午後は少し手本書きをして。
私も仕事納めとなりました。
お疲れさまでした。
まとめ。
このお楽しみ会も年々様相が変化してきて興味深いですね。
10年前は「デジタルゲーム持ち込み禁止」で、
5年くらい前から「switch等ゲームOK」にして。
その頃はswitchを持ってくる子も少なかったのに、今ではswitch率の高いこと高いこと。
switch&タブレットを持ってくる子もいれば、switch&スマホ&タブレット持参の子もいる。
switchを持ってきていても、switchを置いてオセロをやったりするし、
1台のswitchで2〜3人遊んだり……。
遊びの選択肢が増えたし選択肢も変化してきています。
良い悪いではなく、
生まれたときからデジタル機器が身近にあるデジタルネイティブが今の子ども達は、
正にいま、デジタル機器の上手な使い方を模索しているんだろうなぁと感じます。
「ゲームは勉強の邪魔」と見下す大人達の勘違い
「上達する方法」はゲームも勉強も一緒だ ―東洋経済オンライン
暴力的なゲームが問題になる一方で、
ゲームが学習教育の分野で利用されたり、
高齢者がeスポーツに参加したりと、
「ゲームは悪」とひと言では言い切れないほど実生活に溶け込んでいますね。
学力とゲームは(おそらく)ほぼ関係がない。
賢い子はゲームの攻略も合理的・戦略的に進めるから上手にプレイするはず。
とはいえ1日は24時間と決まっているから、
ゲーム時間が増えすぎると、勉強や読書、運動の時間が減ることも事実ですね。ゲームは単にひとつの活動で。
いまやARやVRもあるし「過渡期」というにふさわしい現代です。
ほどほどに触らせないと逆に後々苦労するのかもしれません。
ゲーム経験者のほうが内視鏡が上手いという……(笑)。
さとみな (Satomina) on Twitter: “3年前テレビゲーム中毒だった僕「人生に無駄なことなんてない…ゲームだっていつか、必ず何かの役に立つんだ…(自己暗示)」現在消化器内科医「テレビゲームやり込んでた奴は大抵内視鏡検査うまい。テレビゲームやってた方がいい」無 駄 な こ と な ん て 何 も な い ‼︎ / Twitter”
3年前テレビゲーム中毒だった僕「人生に無駄なことなんてない…ゲームだっていつか、必ず何かの役に立つんだ…(自己暗示)」現在消化器内科医「テレビゲームやり込んでた奴は大抵内視鏡検査うまい。テレビゲームやってた方がいい」無 駄 な こ と な ん て 何 も な い ‼︎
ゲームと上手に付き合って楽しい冬休みを!
しょうじ書道教室でした!