おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
禁じ手だけど。
禁じ手だけども、以前もやったような気がします。
2022年のさきがけ展でも書いてしまいましたよ、
禁断の黒手本を!
朱書きよりもリアル!黒手本を見て書けば何か変わるのかも……!(適当)
かなり練習が進んでいる人や、
細かいところまで手本を見る力のある人に渡すことにします。
やはり黒だと締まりますねー。
朱色で見たときと、黒で見たときと、
印象が違う。でしょ?
習字・書道は、
字の形もさることながら、線がズバッと書かれていることも大事です。
字形×線、
なのです。
あまり慎重にならず、ズバーン!!!と書いてみましょう。
中学生課題は難しいなー(汗)。
一部の人にこっそり渡すことにします。
まとめ。
なぜ黒で書いた手本が禁じられているかというと、
・そのまま出品される恐れがある
・一流の有名書家が書いたものだと、そのまま勝手に表具して所有されてしまう
このあたりの理由でしょう。
それでも限られた条件だけなので、
時と場合によってはOKでしょう。私が書いた学生の手本を出品する人も表具する人もいないって(涙)。
黒書きで子どもたちがより良い作品を書けるなら、全然アリでしょうね。
この黒手本もあとで各学年の解説記事に貼っておきましょう。
あとやることはというと…、
動画か……(汗)。
最近、スマホの容量もいっぱいで、
動画撮るならデータ整理して容量空けておかないとなー。
スマホもそろそろ取替えかなぁ。
さきがけ展も締め切りです!みんなガンバ!
しょうじ書道教室でした!