ふでれん!

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勉強が、もしも自分のステータスだったら?

勉強が、もしも自分のステータスだったら?

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

各小中学校で席書会の実施日が明らかになり、

駆け込み練習・振替練習の人が増えています。

今日も嵐になる予感。。。と思った今朝(そうでもなかった)。

イメージ戦略。

中1長男の中学校生活。

まずまず充実しているようです。

今の時期、中1生は初めての定期テストが終わり、

答案用紙が戻ってきましたね。

うちも早速、“中学校の洗礼”を受けています(笑)。

自分が中学生のときのことを思い出すと、子に偉そうなことは言えないのですが(言うけどな)、

勉強の中心ってやっぱり家での過ごし方(習慣)だよなー、と(汗)。

塾に行ってる子たちの快進撃を聞くと、

やはりうちも塾か?…と思わずにはいられない。

それでも塾に行って必ず成績が伸びるかというと、そこはやはり個人個人の家での過ごし方じゃないか…と。

まだ中1も始まったばかりだし…まだいいかなー(甘い?)とか。

悶々としながら「中学生 勉強」などとネットサーフィンをしているとふと思いついたのは、

自分をゲームやマンガのキャラクターに見立てて、

各教科を自分のステータス、能力値で捉えるとどうだろうか?みたいなことを思いつきました。

お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “子の勉強。国語=HP(コツコツ育てれば上がる)数学=攻撃力(タイプによる)英語=守備力(質より量)社会と理科=スキルや魔法(好きなものを伸ばせ)そして部活や委員会などの活動は、特殊効果が付与されたアイテムと思え!と言ってみるか。 / Twitter”

子の勉強。国語=HP(コツコツ育てれば上がる)数学=攻撃力(タイプによる)英語=守備力(質より量)社会と理科=スキルや魔法(好きなものを伸ばせ)そして部活や委員会などの活動は、特殊効果が付与されたアイテムと思え!と言ってみるか。

以下、私個人の主観。

国語。

国語=HP(生命力)。

国語は体力生命力。日本語能力・言語能力が一番大事。育つには手間も時間もかかる。手間ヒマかけてHPをアップさせろ。

これがないと始まらないって。

数学。

数学=攻撃力。

数学は個人個人で得意不得意がはっきりする。とはいえ内容はまだ中学生。諦めるには早すぎる。

多少は攻撃力を上げないと戦闘時間がかかりすぎて非効率。苦手な人も少しずつ鍛えるしかない。

dav

英語。

英語=守備力。

中学高校大学、どこにいってもある程度は求められる力。

知識よりは実技に近いので質より量でカバーできる。守備力が高ければ他の能力もカバーできるってもんだ。

国語(HP)と英語(守備力)で相関関係にあるのもリアル(笑)。

理科、社会。

理科、社会=スキルor魔法。

個人の趣味と嗜好に左右されるが、好きなものならどこまでもやれそう。理科はなんだか黒魔法っぽいし、社会は白魔法っぽい(笑)。

自分の趣味をきっかけにして伸ばせばいい。教科書から離れても結局、自分が楽しめそう。

学業以外の活動。

部活、委員会、係、ボランティアなど、学校外での活動。ピアノや絵画、プログラミング。習字もここに入れてほしい。

これらを例えるなら「特殊効果の付与されたアイテム」か。バフとか。

内申書ってあるでしょ。そこですよ、そこ。やっておいて損はないかと。

まとめ。

RPGやバトルマンガを知らない人にとっては「なんのこっちゃ??」ですよね。

男子は食いつくのでは?(笑)

こうやって見ると、

・伸ばせそうなところ
・鍛えなければいけないところ

が分かりやすいし、

自分が、

・攻撃特化型なのか
・体力✕守備力で粘るタイプなのか
・魔法✕特殊効果で一点突破するのか

作戦も立てやすい。

私も中学生の親はなりたてなので、まだ分からないことだらけですが、

各教科をこんなふうにイメージして、長男次男に伝えてみようかな。

どうかな?そんなに響かないかなー。

お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “本日32人!今日は秋田も暑い!小1小2の席書会・硬筆、中学生席書会、席書会練習のための振替等々、みんな頑張りました! pic.twitter.com/2XR3TgYENO / Twitter”

本日32人!今日は秋田も暑い!小1小2の席書会・硬筆、中学生席書会、席書会練習のための振替等々、みんな頑張りました! pic.twitter.com/2XR3TgYENO

今日もお疲れさまでした!

しょうじ書道教室でした!

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