おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日は広面小が運動会。ちょっと肌寒いね。
頑張ってこーい!
結局は繰り返し。
昨日もいっぱい!
お手本2000枚!(年間) ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “本日も終わり!お疲れさまでした!この土曜日が一番大変💧キャパオーバーだ💧他の曜日は大丈夫なんだけどなー。 pic.twitter.com/0Zs2vtQ8qN / Twitter”
本日も終わり!お疲れさまでした!この土曜日が一番大変💧キャパオーバーだ💧他の曜日は大丈夫なんだけどなー。 pic.twitter.com/0Zs2vtQ8qN
ワイワイガヤガヤ騒がしくお稽古やりました。
子供たちと喋っていると、
習字に限らず「あれが苦手〜」「あの教科がキライで〜」なんてよく聞きますけどね。
まあね。あるよね。
習字でもね、なかなか難しいところってあるもんね。
最近の世間の流れとしてね、
「3ヶ月でうまくなる」
「半年後には○○になれる」
みたいな文言もよく見ますけどね、
そのせいかな、
子どもたちも1〜2回やれば、できるように・分かるようになると思っているのかな。
でも1〜2回で身につくことなんか無いんですよ。
だから「あれができない」みたいなことを言ってる人は、
単純に回数が足りてないっていうね。
「でも、オレけっこうやったよ?やっぱりできないよ?」
なんて思ってる人はね、回数不足でね。
感覚としては、だいたい
“自分の感覚×5”
くらいやるといいんですよ。5倍。
それくらいやると、まあできるようになりますね。
自分が思っている5倍くらいやる。
まとめ。
これくらいやるとだいたいなんでもできますよ。
たとえできなくても自分の中で変化が起きる。
習字も勉強もスポーツもね。
それでもできなかったら悩みましょう。
現代では効率的な「手法」が着目されて、
世の中にいろんな「手法」が溢れてます。
学校の教科書も最新のものは見やすくて丁寧で分かりやすい。副読本も揃っていて至れり尽せリ。
でも数回やるくらいでは身につかない。
結局は回数や時間。
100や200という回数や、
1000や2000という時間。
このくらいの回数、時間となるとがむしゃらにやっても達成しないので、
計画的に、となります。
そうなると覚えるべきは「時間の使い方」と。
大人にとっても耳が痛い話になりましたが、
逆を言うと時間の使い方やスケジュール管理さえなんとかなれば、
継続さえしていれば、
そのうち身につくんだなーと考えると、
どんなことにでも挑戦したくなりませんか?
40歳50歳からでも遅くないんだなーと私自身も思っているわけですよ。
というわけで。
日曜日もうまく時間を使いましょ!
しょうじ書道教室でした!