おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
書の祭典、展示即売会。
昨日はアルヴェでやっていた「書の祭典」、展示即売会に顔を出してきました。
天気が良かったせいか、お客さんはあまり入っておらず…。
物欲刺激されるかなー?といろいろ見て回りました。
ワンパターンなのは否めない…(笑)。
使うかなー?と思ったおとなし目の額をひとつキープして。
今年はこれで終了。
自分の創作意欲が高いときに展示会を見るとどっかり買ってしまうんですけどね。
今年はそうでもなかったみたい。
まとめ。
気になったのは「書の祭典」のワンパターン化。
初年度は派手でしたねー。
(2019年)書の祭典、無料体験コーナー。
初年度、世はまさに令和になろうとしていた2019年のときでした。
私も体験コーナーに出ずっぱりで。お客さんもたくさん来ていました。
この初年度が、まずまずの評価だったのでしょうね。コロナ禍前だったしなぁ…。
このあとも引き続き“書の祭典”は行われることになり、
書道パフォーマンス×書道用品の展示会という形が定番となりました。
それが、いよいよワンパターンに…。
集客は高校生の書道パフォーマンス頼り。
うーん。
いいかげん何か変えないといけないんじゃないの?と思いました。
来年はイベントそのものがなくなってたりしてね(笑)。
ペン字や万年筆にスポットライトを当てるとか、
美文字で名前が売れてる有名人を呼ぶとか、
どこかの大学の先生を呼んで漢字の字源の公開講座をやるとか、
書店さんに協力してもらって書道関連の本を山ほど並べるとか、
いろいろできると思うんですけどねー。素人考えですかそうですか。
変化が無いと進歩もないですよ。何事も。
今日も頑張りましょう!
しょうじ書道教室でした!