おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
春休みも残り10日ほど。
有意義に過ごそうねー。
リズムに乗れない春休み…。
リズムに乗れないのはお稽古じゃないですよ。
仕事以外の時間。
長男次男が家にいると、
どうも…、ねー。
なんていうかねー。
金曜日のお稽古は順調で。
おしゃべりの子が多くてうるさかったですね(笑)。
来た人数はさほどでもないんだけど。
新しいお手本をやって。
子どもたちと少しおしゃべりしながら…。
4月の課題、
小2課題は「公平」と書くのですが…。
「公平」の意味をうまく言葉で説明できない私…。
「公平っていうのはねー、
みんな同じくらいでー、
かたよりがなくてー、
同じくらいでー(2回目)、
不公平じゃないってことー(公平の意味!)
わかるかなー?」
2年生、きょとーん。
そりゃそうだ(笑)。
ことばって難しいですね。
「公平」を書くのに、
“公”の右払い、
“平”の短い左払い、
これらを練習するために別の手本を書かせてみたり。
右払いはまだ苦手かなー。
まとめ。
右払いの練習は、
「練習だからね、
しっかり止めてから、横に!
紙からはみ出してもいいから!
っていうかはみ出して!」
と、わざとはみ出したお手本に。
紙からはみ出すくらいやらないと覚えませんよね。
右払いって、
筆を立て、
下に降りつつ、
止めて押さえて。
筆を押さえつつ、今度は横に動かしながら離してゆく。
考えてみたらなかなか複雑なことやってます。
いったん覚えてしまうと、特別に難しいことではないんですけどね。不思議。
さて、今日も頑張りますか。
しょうじ書道教室でした!