ふでれん!

Read Article

時々やるのがちょうどいい、久しぶりの小筆練習。

時々やるのがちょうどいい、久しぶりの小筆練習。

実績&ポートフォリオ

しょうじ書道教室

おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。

昨日、仕事を終えて帰宅するとなんだか小学校で動きがあったようで…。

そう。

ついに広面小学校でもコロナが…。

いつかは出ると思っていましたけどね。

出なかったのはたまたまですよ。まあ仕方ないねー。

私が聞いた時点ではまだ一人だけ。詳細は聞かされてません。

しゃーない、しゃーない。

久しぶりの小筆練習。

昨日の月曜日は子どもたちも普通にご来店。

dav


なかなか忙しかったですねー。

この日は全員に小筆練習をさせてみました。

dav


半紙に名前を書くので、そこを指導することは普段からやりますが、

“小筆の書き方・動かし方”はなかなか見てあげられない。

簡単めな文字を書かせてやると、書き方の良い悪いがよく分かります。

たまにコピー用紙にプリントした線をなぞる練習もやらせたりもしますね。

「小筆の先っちょ前に出す!前に出すよ!」

これがうちの教室のやり方です。

習字は縦書きなので、

下に進むにつれて、子どもたちの小筆を持つ手は横向きになってしまいます。

ですので、小筆の先っちょを常に前に出すことを一番に意識させます。

下に進むときは、手を下げてから。

先っちょは前へ。

下に進むときは、手を下げてから。

先っちょは前へ。

これが身につくよう練習です。

まとめ。

とはいえ小筆の練習はなかなか神経を使うので、

そこまで長時間はやりません。

また別の月にやればいいし。

少しずつ身につけばいいんです。

理屈だけは頭に入れて実践は少しずつね。

しょうじ書道教室でした!

Return Top