おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
コロナで子どもたちも休みがち。
課題や昇段試験、おうちで練習したい方はご連絡くださいね。
昨日の桜教室。
子どもたちはコロナのせいか、パラパラ・ポツポツと少なめ。
昨日も7〜8人くらいかなー。
ここ1週間は県内200人、市内100人前後で推移。
350人とか出た日もあったし、それに比べると落ち着いています。これで頭打ちかなー。
それでも現在、桜小・広面小は奇跡的にコロナが出ていませんね。単なる偶然でしょうけど。
早く5類にしてくれー。
名前が大事。
うちの教室の指導方針のひとつとして、
「本文よりも名前」
というのがあります。名前、大事。
本文がうまいのに名前がヘロヘロっていうパターンにはさせたくない。
名前は一生使うモノだし、一度覚えてしまえばずーっと使える。
自分の名前をかっこよく書けると気分はアガるし、
なんなら行書で書けると尚楽しい。
書道教室に通っている今のうちに、
一生使える“カッコいい名前”を覚えてほしいなぁ。
ということで、手本書きのときは名前は気合い入れているんです。
ホントは下の名前を書いている画像もご紹介したいんですけどね。プライバシーなので。
名前が良いと、作品も3割増に良く見えますよ。
自分の作品を助けてくれる。
隅々まで気持ちが行き届いている良い作品になります。
まとめ。
保護者の方も、子どもたちが使い終わったお手本で名字を練習してもいいし、
なんならご家族のお名前のお手本私が書きましょうか?
学級・学年閉鎖で引きこもってやることがなーい!なんて方、
筆ペンでお名前の練習をするといいかも。
しょうじ書道教室でした!