おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
ただいま2021年の小学生の入会を制限しております。ご迷惑おかけします。
2022年1月よりまた入会受付いたします。
しばらくお待ち下さいm(_ _)m
※すでに入会されている方のご兄弟・ご家族の入会はこの限りではありませんので、
入会希望の方はLINEにてご連絡ください。
添削無しだとテンポが良い。
昨日もビシバシやりました。
教室をグルグル歩き回るわたし。
常に教室全体をチェック。
子どもたちの書き方や持ち方、筆の角度は遠くからでも分かる。
近くで見たとき、
後ろから見たとき、
斜めから見たとき、
角度を変えると不自然な持ち方動かし方をしているのがよく分かる。
あれだけ準備運動の「グルグル」をやっているのに、
文字を書くとなると筆管が傾いている。
筆の揃え方、筆圧のかけ方、筆先の出し方。
キミたち。まだまだですなー。
まとめ。
25人くらい。
でも添削無しだったせいかテンポもよく、
あまり混まなかったような。
課題の文字の、
・字の形や線の長さの説明
・書き順
・文字の大小、まとめ方
・とめ、はね、はらい
などなど座って添削しながら説明することも多い。
「課題の解説」
「書き方の指導」
と2つのバランスが今後の課題だなぁ。
いままでは1回の稽古で2ついっぺんにやろうとしていたのか…。
そのときの気分で偏りが出る。
「難しい課題だなー」と感じれば、ついつい課題の説明が増えるし、
「良い線が出てないなー」と感じれば、書き方指導が増える。
課題の説明を増やせば、添削待ちの行列が長くなり、
書き方指導を増やせば、きっと説明不足になるんだろう。
指導歴15年にしての気付き。2つのテーマ。
まだまだですねー。自分。。。
あれもこれも。勉強することってたくさんあるなぁ。
大人も勉強しましょ。
しょうじ書道教室でした!