おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日は広面小6年生が1泊2日で修学旅行。
小中学生が修学旅行をすると、
ここ秋田では、
「テレビCMで子どもの無事を伝える」
というオモシロ文化がありましたが、
数年前から見なくなりましたね。
うちの書道教室も一口乗りたかったけどなー(いくらかかるか知らないけど)。残念。
いってらっしゃーい。楽しんでおいでー。
元気いっぱい月曜日!
先週の少人数が嘘のよう。
昨日の月曜日はゾロゾロと。
この日は、無料体験の姉妹がやってきて練習していきました。
こちらの姉妹、今まで別の書道教室に通っていたのですが、
そちらの先生が高齢のため店じまいするということでうちの教室を訪れたとのこと。うーん高齢化。
他に書道教室がないからうちに来てくれた、というのは今の少子高齢化を顕著にあらわしていて。
習字をやりたくてもやれない子どもたちがあぶれているのかなーと。
同業者が少なくなるというのは、業界全体の衰退の現れなので…。
子どもが来るのは嬉しいんだけど、やっぱり悲しいよね、これ。
なのでうちは特に定員を設けず受付けているのです。
指導者候補、誰かいませんかー!!(切実)
全国には様々なコンクールがある。
以前もちらっと言いましたが、
そろそろ新聞社の展覧会ばかりではなく、
他のコンクールにも目を向けるべきだなあと。時代的に。
「書道部門」があり、
幅広く応募しており、
応募者に門戸を広くしてあり、
知名度があるもの。
旺文社 全国学芸サイエンスコンクール
これとかね。
教育出版物の旺文社さんですよ。
まとめ。
しかも出品料がかからないんですよ、旺文社さん。
これから課題が発表されて、
9月頃に締切らしいので、もしかしたら参加するかもです。
例年でいくと恒例のものは、
・席書大会(夏休み前、学校にて)
・市民憲章(夏休み中)
・さきがけ展(11月)
と、こんな感じなので旺文社さんのコンクールもできそう。
秋田市から初参加する際には、旺文社さん、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m(笑)。
しょうじ書道教室でした!