おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
少し不安定ですが、もうすっかり春ですねー。
かかか。
昨日はのんびりなお稽古でした。
来た子どもも少なめ。
じっくりのんびり。
読む力・書く力。
昨日の記事で「国語スキル最強!」みたいなことを書きましたが、
偶然に昨日の稽古時に、
とある方との世間話でもそんな話になりまして。
「読む力と書く力はこれからの子どもたちにどんどん必要になりますよねえそうですよねえ」
と意気投合しました(笑)。
大学入試時の“志望理由書”を書くときなんかも、文章力が試されるんだとかなんとか。
まあ、しゃべってる2人とも素人なんですけどね(笑)。
はじめのうちは、下手でもなんでもいいからとにかくなんでも文章を書けばいい、という意見も意気投合(笑)。
実際問題、どうやってその力をつけていくのかってのが悩みどころでして。
本人の性格も大きく影響するだろうけど、
眼前の問題として取り組まないといけないなーと。
小学生の親たちは頭を抱えるのでした。
目の前の文章を、
・ただベラベラと流し読み
・表面だけのサラッと読み
という感じだと要注意なのかなー。
自分で進んで作文を書きたがる小学生なんていませんよねえ・・・。
今できることといえば・・・やっぱり「本を読む」なんだろうなー。
好きな作家の文章をマネするのも効果ありそうだけど。
まとめ。
子どもにやらせる前に、まず自分から。
自分ができないことを子どもに押しつけるのはちょっと違うよなあ・・・と思います。
なんといっても自分の半身ですからね。子ども。
遺伝子が半分同じなんだからしょうがない。
だから大人自身が自分の悪い部分に抵抗している姿(頑張っている姿)を見せないとなあって。
ところで。
来週9日が高校入試なんだそうで。
私もなんだかドキドキしてしまいます。
みんながんばれよ。
がんばれ。
しょうじ書道教室でした!