おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
昨日の手形教室は5人しか来ませんでした(笑)。すくな。
学期末は動きが読めないなー(笑)。
今日、たくさん来るんだろうか…?
基本を見直すことは大事だね。
習字の一番はじめには、
「線の起筆は45度」
なんて習いますが、
指導される先生方によって様々な教え方があるかと思います。
どこの教室でもこれを一番はじめに教えるんじゃないかなー。
そして、
いくらか続けてきてもう習字に慣れている子にはいまさらそんなことは教えないので、
それを「確認」することはしないかもしれません。
それでもそれでも、私は「全員」にやらせてみているんです、今。現在進行形。
そうするとね、
みんないつもより「ていねいに」起筆を意識するんですね。
いつもより線がきれいに出せる。
なるほどなーと思いました。わたくし。
まとめ。
たまには一番はじめの基本中の基本に戻ることもやっておいたほうがいいんだなーと、
考えを改めているところでした。
高学年や中学生ほど、いろんなことをたくさん教えたいんだよね。
だからついつい“効率よく”・“多くのことを”、教えがちになる。
ときには遠回りか。なるほどなるほど。
指導は、
“効率良く”
だけでもないらしい。
聞き分けの良い覚えの良い高学年だって、遠回りのような地道な確認作業はしたほうがいいんだな。
なるほどね。
またひとつ知見を得ましたね。人生、勉強の連続だな。
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いつも楽しく拝聴しています。「こんな本ありますか?」という質問と日本児童図書出版協会(児童書出版文化の向上と児童書の普及を目指して活動している団体)の回答のセットがまとまったページがあります。https://t.co/zqx5xQ9PaKお子さんのお好きなテーマがあれば幸いです。
うちの長男次男、最近、本を読んでいないのでどうしたもんかなーと思っているところにこんなツイートを発見。
リンク先が良い!
しょうじ書道教室でした!