秋田市のしょうじ書道教室です。
終わっちゃいましたねー、キメツ。
朝イチKindleで読みました。大団円。
外伝はこれから。
競書誌の書初め。
“書初め”は、
学校へ提出するもののほかにも、
競書誌で行うものもありまして。
「うちの小学校ではやらないみたい…」
という方は競書誌の書初めに出品できます。
こちらもポツポツ希望者がいらっしゃいまして、
いまのところ15名ほど出品予定です。
もちろん出品料がかかりますが、
小学校書初め&競書誌書初めとダブルで出品したって構いません。同じ課題でオーケー。
大人の方も書初めを。
書初めは子どもたちだけでなく、
高校生も大学生も、大人の方も出品できます。
半紙の出品ができますのでお気軽にどうぞ。
私、龍文が受け持つ高校生〜大人の生徒さんはあまりいないのですが、
参考手本を書いております。
これは高校生・大学生用。
競書誌の書き初め、一般向けは、
課題となる詩文だけが決まっていて、
書体も書風もおまかせなのです。これをすべて自分でやっても良い勉強になる。
ひとつひとつ字典で文字をひろい、大きさを決めて、1枚にまとめて、作品に見せる。
熊本に行った書道科高校生もコレやってるんですよ。だれでもできますってー。
まとめ。
ということで競書誌の書初め、ドシドシ募集中です。
小学校への申し込みを逃した方もこちらならまだ間に合います。
お正月を挟むので練習時間の確保が難しいかな。
まあそれでも書初めって“お祭り”みたいなもので、特別に厳しいコンクールじゃないんですよね。お気軽。
2020年の締めくくりと、新たなスタートと、
気分を変えるつもりで。
応募していただければと思います。
しょうじ書道教室でした!