おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
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なんだかんだで10日ぶりの朝散歩。真っ暗。こんなに季節が進んでたのかー。 pic.twitter.com/Wksg8eJ9U6
腰が痛かったり、仕事が忙しかったり、背中が痛かったりで行けてなかった朝散歩。今日は久しぶりに散歩しました。
なんだかんだで10日ぶりくらいかな。
こんなに日が昇るのが遅くなっていたんだねー。いやあ寒い寒い。
本をもらったよ。
以前、某同級生から本をもらいましたが。
多摩六都科学館で学芸員をしている彼です。
このときに彼が監修した本を贈呈してもらいましたが、
なんと再び、
もらっちゃったー!うわー!ありがと!石の本じゃーん♪
これが彼の本業(主な研究対象)。石やら岩石やら・・・地学?ってのかな???
またまた彼が監修した本。
石入門で読みやすい。小学生向け。
著者はデビン・デニーという方。
PIE International これだけは知っておきたい 岩石・鉱物図鑑
デヴィン・デニー:地質学者、サイエンスコミュニケーター。オクラボマ大学にて地質学および地球物理学の博士号を取得。地質学を楽しく伝える伝道師として、米国の教育番組などで活躍中。身近な食材を使って地質について解説する番組「Geology Kitchen」を主催。
Geology Kitchen #1 – What is a Mineral?
Episode 1 introduces the concept of a mineral. Minerals are defined by five criteria; 1) They must be solid substances 2) they must be naturally-occurring 3)…
ううっ・・・英語か・・・(当たり前だろ)
オダシマくん、これを機会にあなたyou tubeでこれやりなさいな。日本語版ジオロジーキッチン。
おいしそうな石も掲載。
オダシマくんありがとう!!しょうじ書道教室ライブラリー“習字の先生の図書館”にて借りられます(笑)。石好きな人は買って読んでね。フルカラー。
おいしそうな石、といえば先日のtwitterでこういう投稿も。
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石が好きなんです。非石クラスタ「へぇ、どんな?」石クラスタ「どの石集めてるの?水晶?蛍石?」(゚∀゚)…(゚∀゚:)…ェ…(゚∀゚;)……オッ…オモシロイイシデス…と、質問の分岐があっても、説明しづらいので変な答え方になる…見て理解してもらうのが早いコレクションの道に居る。 pic.twitter.com/3I3eaKzsOz
いろんな趣味がありますねー。そういや私もこの夏に、
フリマで珪化木を入手。特段、珍しいものではありません。
「書道」と「石」なんてまったく関係がないかというとそうでもなく、
作品の締めに押される“印”。
モノクロの世界に咲く一点の華。
あれが石でできています。石のハンコ。
書道の「篆刻(てんこく)」というジャンル。
自分で彫る書家もいれば、篆刻を専門にする篆刻家に依頼して入手したりします。自分だけの印。
書作をはじめたばかりの人であれば、本名の印と、雅号の印、二つ揃えれば十分ですね。
「篆刻」は、
書道の中で最も古く、最も奥深い、それでいて書の神髄に迫る、
由緒正しき“書道”です。
書をやる方のなかには、変わった石を集めたり、キレイな貝殻を集めたり、
コレクター傾向が強い方が多いです(笑)。
そもそも硯も石ですしね・・・。
なかなか相性が良いのです。書と石。
ちなみに私は骨董屋さんへ行くと「手のひらに収まる」「古くて」「かわいい」ものに目がいきます。こまったもんだ。
まとめ。
さて。
わたしの本業の方はというと。
昨日も今日も、
持ち方・動かし方をチェックです。
写真があまり撮れないんですよねえ。
今日で今月の稽古は終了です。
11月からまた頑張りましょう!!
しょうじ書道教室でした!