こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
今日はさきがけ展小6課題を解説予定。
「windy」の画像。9月6日日曜日のお昼頃の予測。
うーむ…(汗)。
関西以南のみなさまお気をつけください…。
自作したテニス練習機。
このテニス練習機が高いので自作したことに始まる。
yamakawaseisakusyo(ヤマカワセイサクショ) テニス練習機ピコチーノ 硬式・グリーン グリーン
これが2万円。なのでひとまず自作してみました。
壱号機はまずまずの動きだったけど耐久性に難があり。
30分もバッカンバッカンやっているとあらゆるところがグラグラになった。
なので一部バラして改良することに。
改良点は主に強度。“戻ってくるユニット”を箱形にする。
過去に一度だけやった「ダボ継ぎ」を行う。
雑すぎて笑う。
大急ぎで穴を開けたりしたもんだから、
ダボが合わずにめっちゃキツキツ。叩いたり踏んづけたりしてギリギリでようやく入った。
おかげで強度はしっかり(笑)。よく割れなかったなー。
箱型の空洞部分にスポンジやゴムを入れていこうという計画。
柔らかいスポンジだと負けてしまう。
もう1つゴムを買ってきた。
箱内部にみっちりと入れることで、余計な接続(L字金具や木ねじ)は減り、強度も考えなくても良くなった。
自立もするし。箱型に作るのは面倒だったけど耐久性はありそうだ。
バコンバコンと強く打ってもビクともしない。箱型ユニットが功を奏した。
壱号機〜改まで、材料費はおそらく2,500円くらい。家にあるものもいろいろ使ったし。
そして。
先日のキャンプ前に、
“トスマシーン”
を買った(笑)。
あとボール60個も買った。テニスボールってけっこうするんだねー。
長男が「キャンプ場に持っていきたい」というので、
トスマシンとボール少々をキャンプ場へ持っていく。あそこは、人がほぼ来ないだだっ広いキャンプ場だからテニスの練習してもいいだろう。他のお客さんがいたらやらないことにする。
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残念ながら写真はないのだが、長男次男ならびにいっしょにキャンプに行ったお友達ファミリーの子どもたちにも大好評となる。
トスマシーンから出るボールを、ただ単に遠くまで打つというテニス練習というよりはただのホームラン大会になってしまったのだけど(汗)。
子どもたちがワイワイと、順番を守ってポコポコとテニスボールを打つ姿を見ていると「もう元は取ったな・・・」と思えてしまった(笑)。延々とやってるんだもん。
自作練習機、トスマシーン、と揃ったので今度は
「打ちっ放し用ネット」
でも自作しようかな。オマエひまなのか?
こんなの。やはり高い。
ネットに向かってパカーンと打つ。ネットには傾斜がついているのでボールはコロコロ転がって自分の手元に戻ってくる。そしてまた同じボールを打てる、というエンドレスな仕組み。
大物だなー。自作できるかなあ・・・。
ハードオフで安く買った使いにくいポップアップミニテント(テントというより日除け)がホコリをかぶってるから、
それを材料にして…。あとはフレームみたいなものにくくりつけるようにすれば…と青写真。
テントだと重すぎるかなー。やっぱりネットかなー。園芸用のネットがあまっていたような…などなど。
もう子ども関係なく自分が作りたいだけなんじゃないかというツッコミは置いておいて。
子どもが新しい習い事を始めて子どもよりも先に親が盛り上がってしまっている悪いパターンだなあと反省しつつ。
またホームセンターに行ってこようっと。あなたお仕事なんでしたっけ?
しょうじ書道教室でした!