こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
家にこもっているとコーヒーの減り方が早い。
連日コロナでおなかいっぱい。息子たちは月曜日から登校。ここらで自分の中の情報を整理する。
今日は私個人のためのメモ書きだと思ってほしい。なるべくシンプルに考える。素人だもの。
コロナはcovid-19という。
新型コロナはcovid-19という。ウイルス名は(SARS-CoV-2)。
インフルエンザのようなものだが、出てきたばかりの新型なのでその症状がよく分かっていないという。
情報源は確実で正確なところから。
うつった人の、
・80%が無症状、あるいは軽症。治る。
・20%が重傷またはICU。まあ治る。
・5%が死亡。
よりリスクが高い人。
・基礎疾患がある人がかかるとヤバい。
・高齢者がかかるとヤバい。
・健康でも普段の免疫力が低い人は要注意。
気をつけたい点。
・ウイルスを持っていても無症状な人がいる。
・無症状の人からもうつる。
・PCR検査の陰性判定が怪しい。(2回目の検査で陽性がでる場合がある)。
・はっきりと効果のあるワクチンや治療薬がない。
・インフルよりも感染力が強い。
地理的な違い。
感染者40000人・ニューヨーク市
:人口800万人、人口密度10,630人/km2。
感染者684人・東京都
:人口930万人、人口密度6,359人/km2。
感染者311人・大阪府
:人口880万人、人口密度4,632人/km2。
感染者185人・北海道
:人口530万人、人口密度63人/km2。北海道は広いからなー。
感染者9人・秋田県
:人口97万人、人口密度82人/km2。
ちなみに、
秋田市:人口31万人、人口密度357人/km2。
諸外国は陸続き、日本は島国。だが諸外国は面積広い、日本は狭い。
秋田県の人口は、東京都の10分の1。10%。
秋田県の人口密度は、東京都の100分の1。1%。
ただし地方の病院は設備が充実しているのかが不安。
秋田県内、現在は32床中4床うまっている。ECMOとか何台あるのかなー。
感染拡大の動向。
増加期/停滞期/減少期、と分類すれば?
現在増加傾向にある。
田舎のとーさんの分析。
うーん。みちのく秋田県では心配するほどじゃないのかもしれない・・・。いまのところ。
ただひとつ気を付けたいのは『ただいま絶賛増加中』ってこと。これからどのくらいスピードが上がっていくのかが不明。
人がいない秋田県での感染者が万が一、3桁とかになっていたら東京はもう壊滅ということか・・・?
逆に東京で何かしらの強い手を打つことができたら、
それにより感染スピードがゆるまったら、
『秋田県はもう安心』ということになる。(大都市のみなさんにはもうしわけありませんが・・・汗)
もうひとつ気になる点は、秋田は他県よりも高齢者が多いから基礎疾患がある人の割合も多いでしょう。
ひとたび増えれば他県よりも死者の割合が高くなるんだと思う。そして早まる都市消滅・・・(笑)。笑じゃねえ。
まとめ。
ということで4月の書道教室の身の振り方を決めるのに家の中で転げ回ってもだえております。
うちにも基礎疾患持っている家族がいるのでね・・・。
現時点だけで考えると秋田ではこのまま10~20人くらいのコロナ感染者は常にいて、そのまま推移していくのかなーという感じ。
だから秋田市は学校も普通にやりましょう、となるでしょうねえ。息子たちの学校も通常通りに行かせることにしましょうか。今のところはね。まだね。
じゃあ書道教室も通常通りにしてもいいのかしら・・・。
思い切ってGW明けまで休もうかなあ。秋田じゃ大げさかなあ。
東京都はあと2~3週間ではっきりするし(それはそれで怖いけど)、東京の動きがはっきりしてから再開してもいいような・・・。
東京には親戚も友人も恩師もいるからね。心配だな。住んでる人はもっと心配だよね。
東京の動きがはっきりしてから再開するか、
東京の動きがはっきりするまで教室開けるか、
迷うー!もだえるわー!!
この土日で決めますのでお待ちください。
よろしくお願いします。
しょうじ書道教室でした。