こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
今朝は雨降り。散歩は昼にやろっか。
うまくいかなかった…。
計画失敗です。やはり長続きしなかった…。
当初はスケジュールを作り、
「何時になったよー。あれやろー。」「はい何時だよー。今度はこれー。」
とかやってたんですけどね。
ちゃんとやるのは最初の1日2日だけですよね。そのうち息子たちも「はー」とか「ふー」とかため息が多くなってきて、
こちらもなんだか「監視」している気分に。
仕事もちっとも進まないし。なんか違うよなーと感じてきました。第一これだとつまんないですよね。
もっとゆるーくしないと。
考え方を変えないといけない。
見ている親も、家にいる子どもも楽しくない。
これじゃあ好き勝手遊ばせていたほうがまだハッピーだ。
ワンオペフリーランスが4年半の歳月を経てたどり着いた、子どもがいる家の中でイライラを最小限に仕事するための13の工夫
この記事をみつけて納得。
だよなー。子どもがそんな都合よく動くわけないよなー。しかも親はおやつの準備やら昼ご飯の準備やらが毎日あるし。
「おとーさーん!ちょっときてー!」って何度も呼ばれるし。仕事にならん。
この一斉休校の期間で、「勉強させないといけない」って考えるのはきっと贅沢なんだ。
まずお互いストレスなく過ごす。これがベースになって。それでも余裕があったら勉強する。そのくらい。
子どもに何か教えるってのは、
しっかりと時間をとってお互い膝を突き合わせてガッチリやることを言うんだよ、きっと。
家の中でプリントやらせたりドリルやらせたりってのは、学校で教えてもらった内容をなぞらせてるだけで、
「学ばせている」わけじゃない。
もし本当に「学ばせたい」なら大人は仕事を休んでとことん付き合わないといけない。
考えてみれば休校になったのは2月末。
学校に行かないことになった“3月”という1ヶ月は、
学年も終わりを迎える直前のたった1ヶ月じゃないか。「学校で習う勉強」だって12ヶ月のうち11ヶ月終わっているんだ。
92%完了だぞ。家で何もやることないだろ。これが年度のど真ん中9月とか10月じゃなかったことが幸いだ。
まったく私はなんで「勉強しなきゃ、勉強しなきゃ」と騒いでいたんだろう・・・。
まとめ。
ということで方向転換。
「毎日これだけはやってね」ということを3つか4つ決めるだけで、
残りの時間は基本的に自由!としてみます。
でもテレビやゲームを延々と2時間も3時間もやられちゃうとそれも困るので、
ひとまずあらゆることを「30分」で1回終わりにして他のことをする、というルールでやってみます。
ふう。なんだか肩の荷が下りたぞ。
これはいい機会なんだ。なにやろっかなー♪
しょうじ書道教室でした!