こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
GWもそこそこ、こそこそ仕事。
隙間時間を見つけては手本書きです。
予備のコピーが入っているので全部書くわけじゃありませんよ。
硬筆手本は学年ごとに課題が決まっています。
7種書いてコピーします。
さて名前書き。
コピーしたら、次は1枚1枚生徒の名前を書いていきます。
これがなかなか時間がかかる。
まあ書くだけなので難しくはありません。時間はかかるけど。
低学年の名前は当然、漢字とひらがなが混ざります。
漢字の名前じゃなく、
名前がひらがな表記の子もいますし。
低学年ほど、
手本にひらがなはたくさん出てきますね。
「ひらがなを“上手に”書く」
というのはとても難しい。
さらに
・『名前がひらがな表記』の子
は、本当に一生もののことなので
私も他の子よりも厳しい目で指導しているかもしれません。
しかしその反面、
“ひらがな名前”の人は
低学年のうちからきれいに書く練習ができます。
ひらがなには、
しなやかな美しさがありますし、
一度きれいな形で覚えてしまうと書くのも楽かな。
『名前がひらがな表記』
の子どもは頑張って『きれいに』書けるようになってねー。
これで硬筆手本は出来上がり。
今度は毛筆の手本をぼちぼち書かないとなー。
GW折返し!
みなさんもごゆっくり!
しょうじ書道教室でした!