こんにちは、秋田市のしょうじ書道教室です。
こないだの週末、子ども達ともち作りをしましたが、ついでに秋田市手形の文房具屋「いせまつ」さんに買い物にも行きました。
久しぶり~。
好きやー。文房具好きやー。
戦利品。
これが今回の戦利品。
・ぺんてる 筆ペン きらり
・クレタケ エナージェル
・ステッドラー 鉛筆削り(2つ穴)
筆ペンは何本あってもまた買ってしまいますね。
あとは、先日太い鉛筆を買ったので、それを削る大きい穴がある鉛筆削り。
3点ほど買いましたが、今日はこのうちのひとつにスポットライト~。
ステッドラーシャープナー(2つ穴)。
ということで、ただの鉛筆削りですが。
通常サイズの穴と太い鉛筆用の穴と2つついているもの。
普通鉛筆は8㎜穴で、
大きい穴は10㎜穴。
そしてこの面構え。
シンプルイズベスト!
なんとも硬派な鉛筆削り。
どんだけ写真撮るんだ。
ガッチリと合金製。重くはないですが。
とても男らしい私好みの鉛筆削りです。
削ってみよう!
それでは、先が丸くなった極太鉛筆たちを。
削ってやります!
ぐぐぐーっと。
じゃん。
トンボの持ち方鉛筆、LYRA Groove、ステッドラー書き方鉛筆、ファーバーカステルジャンボ6B、とどれもばっちり削ることができました。
しかし。
LYRA Grooveだけは、
このように。
鉛筆が少し大きく、なかなか削れませんでした。
けっこうな力を入れて、グリグリやってようやく削れてくる、という感じ。軸に傷も付きます。
私は全く気にしませんが。
気になる人は他の鉛筆削りを探して下さい。
まとめ。
海外メーカーの極太鉛筆もカッターで削ればそれで済むのですが、
子ども達がひとりで削るのに必要かなと。
長男次男がもう少し大きくなれば、カッターで削らせてみてもいいかなぁ。
トンボの持ち方鉛筆には大きい穴の専用削り器が付いてくるのですが、安全のためか鉛筆の先がツンツンになるまでは削れない作りになっています。
トンボ専用削り器だけでは極太鉛筆は削れないし・・・。
ひとつあってもいいと思いますよ!
他の戦利品はまた別の日に記事にしようかな。
しょうじ書道教室でした!
電動で2つ穴のものもあるんですねー。