おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
一気呵成に!
いっき‐かせい【一気呵成】
〘名〙 (「呵」は息を吐く意。「の」「に」を伴って、修飾語として用いることが多い) ひといきに詩や文章を作り上げること。また大急ぎでものごとを成し遂げること。
コトバンクより
書き初め練習もだいぶ進んできて、
もう書き込んでいく時期かなーと。
◯年生は□枚、と決めて書かせています。
こういうのは集中して一気呵成に書いていってほしい。
いちいちあーだこーだ言う子どもがいるんですよね(汗)。
うまく書けなかった理由をイチから私に説明する子もいます(笑)。
そんなん、いらーん!!!(笑)
いいから書けー!!!と叫びたくなる(叫ばないけどね)。
手を動かすしかないんです。
枚数を書いていくしかないんです。
ホントはね、「教えない」指導みたいなやつもやってみたいなーと思っているんですけどね。でも小学生相手にはね。さすがにそれはね。
大人の生徒さんにはやるかもしれませんよー。ひひひ。
教えすぎるのも良し悪しなんですよ。
手本だけを手がかりに、
どう書いているかを分析する。
筆の動きを想像する。
大人の生徒さんには、そんな手本の見方をしてほしいですね。
まとめ。
今年のお稽古も、どの曜日も残り2回ほどですかね。
来年、年が明けてからの、冬休み中のお稽古は、
曜日によっては無い曜日もあるので、今のうちから清書候補の作品を子どもたちに渡しておかないといけないかな。
1月号の手本もできたし。
来年の準備もしていかないとなー。
がんばるぞ!
しょうじ書道教室でした!