おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
ただいま2021年の小学生の入会を制限しております。ご迷惑おかけします。
2022年1月よりまた入会受付いたします。
しばらくお待ち下さいm(_ _)m
※すでに入会されている方のご兄弟・ご家族の入会はこの限りではありませんので、
入会希望の方はLINEにてご連絡ください。
今年も残すところあと2日ですね。
newspics。
昨夜はnewspicsのアプリで動画配信を見ました。
「メイクマネー」という番組。
昔テレビでやっていた「マネーの虎」のような番組。
年間2000枚!ふでれん!書道教室の先生が書くブログ on Twitter: “めっちゃ面白かった…。漢字の彼は、指導者であればだれもが夢想する「楽しく学ぶ」アイデアだった!実現してほしい!後半は1月6日! https://t.co/ieRi8Rnx5X #NewsPicks #メイクマネー / Twitter”
めっちゃ面白かった…。漢字の彼は、指導者であればだれもが夢想する「楽しく学ぶ」アイデアだった!実現してほしい!後半は1月6日! https://t.co/ieRi8Rnx5X #NewsPicks #メイクマネー
24歳以下の起業家が新しい事業をプレゼンして賞金を獲得するという内容なんだけど、
これが面白くて。
中でも11歳の小学生が「漢字学習」のアイデアでプレゼンするということでチェックしていました。
実際のプレゼンを見てみると、
従来の漢字ドリルは、
・つまらない
・興味が湧かない
・何度も書くのが苦痛
なので、
『ボクは「漢字mission」を考えました!』
というもの。
「漢字mission」は自分で興味を持って調べて書き込んでいくスタイル。
内容はともかく、プレゼンが驚くほど出来が良かった。
あのプレゼンを見ると誰でも「最高じゃん」と納得してしまう。
しかし審査員のホリエモンがすぐさま本質を見抜く。
「“うんこドリル”のような小学生に刺さるアイデアが必要じゃない??」
そうなのだ、レウォン君。アイデア自体は過去に私でも誰でも考えたことがあるような平凡な内容だ(漢字ドリルや硬筆練習のアイデアはいつも考えてるのよね)。
小学生は基本的に、勉強は
「早く終わらせたい」
と思っているんだ。
そこにゲーミフィケーションのような(成毛さんも言っていたが)仕掛けがないと食いつかないんじゃないかな。
しかしレウォン君、プレゼンが素晴らしいので、ああいったコンペになると強い。
人に伝える力が強い。
そうするとサポートしてくれる大人が集まりやすいから実現する確率が高くなる。
プレゼン力がアイデアを上回る。
アイデアが平凡でも、
伝え方のパワーが強いほうが、実現の可能性が高くなる。
だから形になるまで頑張ってほしいなー。
わたしゃアイデアだけ考えて、なんの形にもしないダメな大人なので…。
プロトタイプすら完成させられないんだよ…(T_T)。
これってクラウドファンディングでもそうですよね。
アイデア自体は誰でも一度は考えるようなものでも、
その発信力や人へ伝える力が強いほうが、クラウドファンディングでもうまくいく。
周りを納得させる力。
なるほどなーと思いました。
他の方のプレゼンも見ていて興味が湧きました。
TEDもそうなんだけど、
「プレゼン」ってあまり見る機会がないから、数多く見ると、
それぞれ違いがあって面白い。M-1見てるみたい。
この番組、前半後半の2回を予定していて、
後半戦は1月6日配信予定。結果が楽しみ。
審査員にはあの成毛眞様も出演しています。
だから見たんだけどさ。
アプリはこちら。
ソーシャル経済メディア newspics
賞金300万は誰の手に!!
まとめ。
近所のTSUTAYAに行くと書道用品が置いていました。
筆ペンや年賀はがきのみならず、
書き初め用の下敷きや大筆まで置いてある。
営業努力ですねー。
ここ1〜2年、TSUTAYAもいろんな手を打っていて、
来るたびに商品が変わっていく。
本以外の取り扱いも増えたけど、
本のラインナップもかなり工夫している。
最近、FB広告で見た「グレッグのダメ日記」。
これ面白いかなー。次男、読まないかなー。
次男に本を読ませたい今日この頃。
でも親から「これ読め」って言ってもたいてい読まないんだよなー、子どもって。
子どもも、「自分で選んだ本」だと比較的読むんだよね。
次男を本屋に連れてくるか…。
今年も残りわずかですね。
年賀状の続きをやろうっと!
しょうじ書道教室でした!