おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
ただいま2021年の小学生の入会を制限しております。ご迷惑おかけします。
2022年1月よりまた入会受付いたします。
しばらくお待ち下さいm(_ _)m
※すでに入会されている方のご兄弟・ご家族の入会はこの限りではありませんので、
入会希望の方はLINEにてご連絡ください。
普段の練習のやり方。
さて、さきがけ展練習ですが。
回数が少なくてやや焦っております。
さらには“風邪疑い”やら“コロナ休校”などで、
休む子もけっこういて。
ますます練習回数が減っていく…(汗)。
まあ仕方ないんですが。
なので少ない分だけ、
練習できるときにはみっちりと書いていってほしい。
ここで普段の練習のやり方が、
このさきがけ展練習で、
「響いて」くるのか?
それとも「効いて」くるのか?
ということなんです。
今回のようなときに、
普段からまとまった枚数を書いていないと、
まとめて練習したいのに枚数を書けなくて「練習不足が響く」のか、
それとも普段の練習のときから枚数を多めに書いているので、
こういうときもまとめて書くことができて、
「普段の書き込みが効いて」くるのか。
こういう違いがありますね。
だから普段から多めに書かないといけない。
「書く体力」、と表現してもいい。
入会したばかりの3年生が頑張った。すごい。
みんな競って上手になるんだよ。
「悔しい」って思わなきゃダメだぞー。
まとめ。
普段の練習で枚数こなせないと、
今回のようなコンクールのときに枚数書けないよねっていうお話でした。
勉強と同じだよねー。
なかなかそっくりにならない場合は、
このように、“真横”に書かせると形がつかめるかも。
かなり近いでしょ?
お手本は、近ければ近いほどそっくりに書けます。
今日の手形教室は混みそうな予感がします…。
テンポ良くいきましょう!
しょうじ書道教室でした!