おはようございます、秋田市のしょうじ書道教室です。
今朝は霞がかかる、ひんやりとした朝でしたが、
今は日が出て、ピカーン!と良い天気になりました。
さとぴあ陶芸体験。
昨日は上新城のさとぴあへ。
陶芸体験に。
抽選になるほどの人気講座なのです。参加費はお一人様1,500円。
1人1,500円と聞くと「まあまあお金がかかるな」と思いませんか?でもね、
陶芸ってね、
山から焼きものに向いたの土を大量に掘り起こして、
そこから粘土質の土だけを抽出して(大きなバケツに水と土を入れて撹拌して不純物を取り除く)、
形成しやすいなめらかな粘土にして、
作ったあとも各々の器を(たぶん壊れにくくなるよう若干の補修もしてくれている)ひと月乾燥してから焼いて、
完成させてくれる。
思っているよりも手間がかかっているんですよ、陶芸って。
前回参加したときは2年くらい前だったかな?
今回も創作意欲を湧き立てて、鼻息荒くして参加してきました。
マグカップとお皿、という講座メニューだったけど、
2回目ということもありいろいろやらせてもらいました(勝手に)。
前回は初めてだったので、形もごく普通に作り竹串で適当な絵を描いて完成させましたが、
今回は湯呑型にし、装飾として紐を巻きつけパターン化した模様を描き入れました。
もっと文様をたくさん入れてごちゃごちゃさせたかったけど、時間が足りない!
お皿のほうは時間が余った長男に簡単な形に形成してもらい、
私は密かに計画していたとある「人形」を急いで作ってお皿にくっつけました。
完成画像は焼き上がってからのお楽しみ。
ちなみに今回は釉薬の色も選べました。何色にしたっけ??
完成はひと月後。もちろん作り方によっては焼いたときに破損することもあります。
秘密の人形なんかいかにも失敗しそうだ笑。
まとめ。
うーん…やはり“立体”を作るってのは楽しいですね。
そして時間が足りない!もっとていねいに隅々まで気を抜かずに作りたかった…(参加した他の人たちは余裕で完成)。
かなり没頭できますねー、陶芸。
スポーツジムみたいに“会員制”陶芸クラブってないかしら。
ひと月に何回でも形成だけやらせてくれるの。そんで焼いておいてくれる。そんな都合の良いところないかなぁ(笑)。
日曜日は良い天気だったから釣りも行きたかったけど…(ウワサによるとよく釣れたらしい…)。
夏のレジャーシーズン、あれもこれも欲張りたくなりますね。
しょうじ書道教室でした!